|
|||
こんにちは。雁ぶら物語です。おかげさまで私達は、雁道商店街・賑町商店街の皆様のご協力をいただき、1周年記念フェアを無事終えました。また、記念すべき50回目の七夕祭りも楽しく参加させていただきました。 次は、10月10日の秋祭りのフリーマーケットに向かって、準備を進めています。ぜひ、皆様、この機会に雁道に遊びに来て下さい。 |
|||
お知らせ | |||
1.雁道商店街鈴木理事長様よりごあいさつをいただきました。 2.テレビ取材をうけました。ぜひ、ご覧ください。 9月10日(土) 11:30〜11:45 東海テレビ 名古屋市広報 ニューアングル われらナゴヤもりあげ隊!瑞穂区 3.秋祭りのフリーマーケット 出店者募集中 10月10日(祝) 10:00〜16:00、 60店募集中。 4.雁ぶらショップ通信発行 5月より隔月に、雁ぶらショップ通信を発行しています。9・10月号も、ショップとサロンのご案内をしています。ぜひ、手に取って、雁道にお出かけ下さい。 5.実行委員のそれぞれの活動を紹介します。 実行委員10名は、それぞれ別々の活動、仕事を持ちながら、雁道でそれぞれの夢の実現のために、雁ぶら物語に関わっています。全国の商店街のモデルケースになればと願っています。 6.グリーンマップ創始者のウエンディさんが雁ぶらにきてくれました! |
|||
『雁ぶら物語1周年を迎えて』 (雁道商店街理事長 鈴木明人) |
|||
雁ぶら物語1周年おめでとうございます。 平成15年、秋のころみつるぎコミセンで、「私達は雁道商店街活性化のために皆でシャッターを日替わりで開けて、私達の夢をかなえながらがんばります。」と熱く語った吉川さん達。幾度目から会議の時から、吉川さんのグループと話しあうようになり、商店街の空気も変わってきたように思います。県側の担当者もグループの人たちの熱気とファイトにOKサインを出しましたが、商店街の人々は少し不安でした。 しかし、雁ぶらサロン、雁ぶらショップとオープンに向かって動いていくうちに期待へとかわってきました。 平成16年7月4日に無事オープンしました。その後、雁道商店街への多大な協力をいただいております。誠にありがとうございます。今後ともますますのご活躍とご発展を願っております。 |
|||
『感謝でいっぱいのあっという間の1年でした』 (雁ぶら物語事務局長 吉川冨士子) |
|||
今回、テレビ取材を受けて、何度も同じ質問を受けました。なぜ、吉川さんは雁道で活動を始めたのですか。雁道がなぜ、すきなのですか。雁道がどうなったらいいと思いますか。私は、仲間たちにいつも、偶然と奇跡が毎日おこっていますとメーリングリストのメールを入れています。私の夢は、あなたのまちにもえんがわを作りませんかと呼びかけることです。10年前から自宅で始めている「瑞穂デイセンター えんがわ」は、同居の義母がうつ病になり、仲間と楽しく介護したいという夢から始まりました。今、40名のボランティアと共に宅老所と工房えんがわとおもちゃ図書館を運営しながら、日替わりで、様々な同好会や教室を開いています。毎日がとても楽しく、仲間も皆いきいきしています。 たまたま雁道を歩いて、雁道にもえんがわがあったらと願った夢がまた実現し、多くの仲間ができました。あれもやったらどうだろう、これもやってはどうだろうと仲間をはらはらさせながら、何でもかんでもやっています。計算は苦手だけれど、雁ぶらソングも唄って踊って、まさかの万博でも、3回も踊ってきました。その上、グリーンマップ創始者のウエンディさんが、雁道を訪ねて来てくれて、雁ぶらをしてくれました! いろいろな人とのすてきな出会いを求めて、どこへでも南京玉簾と雁ぶらソングのCDと衣装を持って出かけています。次は、リサイクルショップとレトロ館とおもちゃ図書館を。 |
|||
『おかげさまで一周年を迎えることができました。』 (早川由美子) |
|||
雁道商店会理事長さんはじめ地域の皆さん、出資者の皆さん、雁ぶら物語を支えてくださるすべての方々に心からのお礼を申し上げます。 去年7月3日(日)にオープンした時の出店者数には及びませんが、自分のお店を持ちたいという夢を実現させた29名のオーナーが力を合わせて運営しています。当番制の店番や仕事の分担があるし、売り上げがブース代にもならないときもあります。それでもこの店を続けたいのは何故でしょうか。オーナーの一人にこんなことを言われて励まされました。「毎月赤字だしとっくにやめてもおかしくないけどね、ここで出会う人がまたいいのよねー。それがあるからこれからも続けるよ」と。お店番も店長になったつもりで、商品のアピールをして売り上げにつなげている方も増えています。 5月からショップ通信も出しています。編集、デザイン、印刷などそれぞれ得意分野悩みの相談なんでもこなして毎日大忙しですが、とても充実しています。ご近所の暖かいご支援にもうれしく思っています。お客様を紹介くださったり、物品の提供くださったり。 人情のある町に仲間入りさせていただけて、これからも楽しい出会いのみんなの居場所であり続けられるように願っています。 |
|||
活動報告 | |||
1.1周年記念フェア 7月3日(日) @ 雁ぶらショップ たくさん売り上げがありました。ポイントカードを始めました。瑞雲時フォトグループの雁道写真展、大好評! A雁ぶらサロン ★ミニコンサート大成功! 歌声喫茶G&Bの加藤さんの司会で、のりっくすファミリー、早苗塾、はなまる倶楽部(セミリオン)、浅尾信子歌謡ショー ★ワンディシェフの薬膳弁当、お袋弁当、混合弁当売り切れ! ★ 喫茶ドリームのコーヒー、大繁盛! ★ 寅よし商店、グリーンティーのご寄付!冷たくておいしくて、感謝感激でした。 B 麻雀荘ロミオで、麻雀大会 雁道商店街理事長賞や、ロミオ賞、雁ぶら物語賞を5卓で競いました。他に賞品を商店街16店から1000円ずつ買い求めました。優勝は、雁道の野村さん、おめでとうございます。 C ふれ愛センターでのバザー 地域通貨みずほのみなさんのご協力で雁道ぶらぶらツアー、スタンプラリーが実現できました。地域通貨も24枚出ました。 D フリーマーケット みつるぎ消防団詰め所、日特駐車場、日碍会館駐車場がお借りでき、フリーマーケットの定期開催のいっぽとなりました。 E パソコン教室 喫茶ラックさんをお借りし、パソコンを楽しみました。 F 着物を着て歩きましょう 浴衣の着付けをしました。また3店の呉服店の協力をいただきました。 Gグリーンマップ展示 栄市場のふれあい広場をお借りしました。 2.グリーンマップ 万博の愛知県館で雁道商店街のグリーンマップ2枚を展示しています。催事場では、パワーポイントを使って20店の商店の紹介と、「雁ぶらソング」を唄って踊って、雁道商店街をアピールしてきました。3回目は、8月15日に長久手会場地球市民村でした。 *雁ぶらソングのCD完成。 3. ささしまサテライト出店 8月1日 元気フェスタNAGOYA 瑞穂区役所地域振興課より、出店依頼を受け、地域通貨瑞穂の会と参加。 |
|||
雁道情報局 の紹介 | |||
こちら名古屋・雁道情報局 http://ganmichi.com 雁道情報局です。 雁道情報局の局長とただひとりの記者を兼務しています酒井加代子です。 なにせ局員がわたしひとりなので、ぼちぼちとやっています。 また、雁ぶらショップのワンボックスには、商店さんの情報(無料)とステーショナリー?料)を置いてます。どうぞよろしくね! ■瞬間『がんみち情報』は雁道の方なら誰でも購読できます。 もちろん投稿・宣伝・告知もできますよ。 ■また、ganmichi.com/お好きな名前 というHPを無料でつくれます。 |
|||
脳卒中障害者の生きがいづくり NPO法人 ドリーム の紹介 |
|||
脳卒中障害者が主人公!!「できないこと」に目が向きがちな中途障害者が、いきがい・やりがいを持って「できること」に着目した活動をしています。喫茶店、情報誌「一歩いっぽ」の編集・発行・販売、フェアトレード商品販売などなどを行っています。喫茶店に立ち寄る気持ちで遊びに来てください。 お問合せ: 〒450−0003 名古屋市中村区名駅南1−20−11 NPOプラザなごや1F 脳卒中障害者の生きがい・やりがいつくりの場 NPO法人ドリーム TEL:052−586−1159 FAX:052−586−1174 喫茶営業時間:月〜土 12:00−16:00 事務局:月〜土 10:00−18:00 休日:日曜、祝日、年末年始、お盆 http://plaza.rakuten.co.jp/npo1999dream/ |
|||
【原っぱ物語】生々流転 の紹介 | |||
超ローカルな福祉のまちづくり運動「原っぱ物語」の生々流転をお楽しみください。それぞれの地域の実情にあった、たまり場づくり&まちづくり運動のヒントになること間違いなし http://blog.livedoor.jp/harappam/archives/28958137.html 『サロン赤オニさん』 小さな家始動! 時間:毎週火曜日10時〜16時 場所:原っぱ物語の小さな家(名古屋市天白区原5-901鹿島荘102) スタッフ:杉岡&前田 何があるかって? それは来てのお楽しみ。 お茶とお菓子と音楽をお供に、おしゃべりに花を咲かせて下さい。 どなたでも、ぶらっとお越しいただけます。 |
|||
「会報」一覧へ戻る |