「おかみさん会通信」   No.50

雁ぶら物語ホームへ


雁ぶらサロンの紹介
雁ぶらショップの紹介

会報
雁道おかみさん会通信

雁ぶら物語の不思議

賛助会員募集

ニュース

雁ぶらソング

雁道商店街エリアまっぷ

えんがわホームへ

リンク
雁道おかみさん会は、雁道を愛する女性のネットワークです。
平成26年5月2日 雁ぶら物語発行

謹賀新年

 

 今年もよろしくお願いします。

 今年の初夢は、皆様の憩いの場、雁ぶらサロンの毎日の利用です。

おかえりやさいプロジェクト主催 雁道ぶらぶらツアー

今年で3度目の雁道ぶらぶらツアーです。

日時10月20日(金) 10時半  雁道商店街入り口集合
内容商店街を巡り、雁ぶらサロンで段ボールコンポストのごみ減量のお話を聞き、北原町の畑を見学します。その後、珈琲館赤と黒で、おかえりやさいを使ったニンジンサンドイッチを食べます。
参加費800円
申し込みおかえりやさいプロジェクト(市役所環境局)052-972-2390

雁ぶら秋祭り・わくわくふれあい秋祭り 報告

 雁ぶら秋祭りは昨年、9月18日(日)に八剱社をお借りして、雨の中決行しました。舞台、模擬店、フリマ、餅つき、高校生のお手伝いもいただき大変盛り上がりました。

 抽選会も二つ企画し、金券を買うとできる抽選と名前を投票箱に入れて舞台で名前を読み上げる大抽選会をしました。景品をたくさんご協力いただけたので、大盛況でした。

 特に大抽選会では、バイク、ドレスと豪華賞品に、陶器セット、ごみ袋、ゴム手袋、ワインなど多数あり、参加者全員が当選し、最後は希望者に配られました!

 その後、菓子投げが行われ、子ども大人も夢中になって拾いました

今年も、企画しますので、関心のある方是非、吉川(雁ぶらサロン)、酒井(イウバシューレ)にご連絡下さい。

主催 雁ぶら秋祭り実行委員

 わくわくふれあい秋祭りは、翌日の9月19日に、ママカフェをお借りして開催しました。こちらもあいにくの雨でしたが、広いフロアーに30以上の出店があり、有機野菜のお土産や、多彩なステージショーもあり、雁道のあたらいいお祭りとして定着してきました。

主催 子育てサークルイエローハート

ご寄附、景品提供、協賛の方々のお名前 (敬称略)

珈琲館赤と黒   瀬戸信用金庫 瑞穂通支店
寅よし商店   三菱東京UFJ 新瑞橋支店
栄湯   名古屋新瑞橋郵便局
雁道郵便局   安田生命
マルジン米穀店   あいち社労士センター
イウバシューレ   近藤産興
イエローハート   つくも塗装
雁ぶらサロン   BODY NAKE STUDIO REAL
水野   円銘建設株式会社
酒井   あだち針灸接骨院
林ライス   Bike Garage Nero
矢澤英介(トヨロック)   服部新聞店
ふみ   株式会社藤井工業
きった   株式会社茶源
あこ   株式会社波の女
お好み焼き「なかむら」   Rejuan Square
丹羽きゃん   たすけっと
ごとる   八百善多志゛満

雁道おかみさん会の活動の趣旨・内容

商店街の枠を超えて、女性の緩やかなネットワークを作り、
商店街のにぎわい作りをしましょう。

目標は、雁ぶら(雁道をぶらぶら歩くこと)が楽しいまちづくりです。

会費も集会も規約もありません。するもしないも自由な参加です。

 お仲間を増やしましょう。男性支援者も募集します。会費も規約もありません。

 皆様からのご提案を募集します。

尚、吉川は雁ぶらサロンに、火曜日と金曜日にいます。

 FAX052-837-3344、Mail:engawa@sf.starcat.ne.jp

2.今までのおかみさん会の活動

雁ぶらマップ さしあげます

雁道地域のかわいい絵柄のマップです。平成27年5月VOL4作成。中日ショッパーで紹介されました。

雁ぶらサロンにあります。

3.雁道情報

オープンしました。おめでとうございます。

★波の女クラブ雁道デイサービス昨年12月1日オープン
★1日カフェ主催 女性会場所 御剱コミュニティセンター
★盆踊り大会主催 御剱学区場所 御剱小学校
★ユキママ食堂主催 イエローハート場所 イウバシューレ

◎瑞穂フリモに栄市場の記事が載りました。

◎もくあさのぶらり湯めぐり特集に菊乃湯が載りました。

◎やままるさんのフリーマーケットが2月17日(金)にあります。

雁ぶら喫茶

 秋日和に誘われ、早めに雁ぶらへと向かった。

 心の余裕時間もあり、モーニングコーヒー一人旅を試みる。

 まずは、「曽我」さんのドアを開け、週刊誌片手に隅っこに陣を取る。ほどなくコーヒーの香りとトーストが目の前に。2度目の朝食というのに、ムシャムシャとまるで生きる為に食べる勢い。2杯目にふさわしい薄目がさらりと通る砂糖抜きで、平面に薄く膜を張るほどのフレッシュがいい。

 2日目は「ハーフタイム」さんへ。運ばれたモーニングは、細く歯触りよいキャベツ、匙加減が朝にふさわしいポテトサラダ、ゆで卵。コーヒー一口、プレート皿から一口と交互に楽しむその間に、ドアが開くやさしい音色に合わせ客が来る。なぜかその時は、男性ばかり。適当な空間を作り個を保っている。

 3日目は、「壱番館」さん。若く美しいママが居るとのこと、私から見たら、40代、50代は皆美しく若い。評判違わずおきれいな方。イスのすわり心地もよく、長居してしまった。

 「珈琲館 赤と黒」さんには、ライブで参加。時々企画されているそうで、地元の方からチケットを譲り受け、期待も膨らみ今か今かと開演を待つ。座席の位置が、今一つだったが、文句なしのおいしいコーヒーに、ケーキに元気づけられ、目の前のライブをたっぷり楽しんだ。

 雁道には、まだまだ喫茶店があるとのこと。次回の雁ぶらにまた期待しよう。

雁ぶらサロンボランティア 立松代子

編集後記

 雁ぶらサロンは、ボランティア活動で運営してますが、いきいきサロンの認定をいただきました。毎火曜日、金曜日は、ランチを食べていただいたり、おしゃべりタイムに20名近くのご利用があります。

 吉川は、自宅でのえんがわカフェの運営、母の介護もあり週2日が精いっぱいです。

 そこで地元の皆様による、いきいきサロンにご利用いただけたらと願っています。家賃、維持費のために、1時間600円でお貸ししています。お友達同士のお集まりや、趣味の集まりのご利用など頂けたら嬉しいです。

 なお、サロンでのフリマ販売をしてくださるおしゃべりサロンなら、無料でお貸しします。

朝日新聞に取り上げられました

(クリックで拡大)

記事転載承諾済