お  知  ら  せ
1)「雁ぶら物語」オープン
 日時 7月4日(日) 12時〜
 場所 雁道商店街

 「雁ぶらショップ」 工房えんがわ出店
 「雁ぶらサロン」  開会式
 のりっくすファミリーコンサート
 ワンデイシェフ お食事できます
 フリーマーケット、お楽しみ券あります。

【お問い合せ】 吉川 TEL/FAX052−831−1666
2)えんがわだらだらビアガーデン
 恒例になりました。 食べて、飲んで、歌って、おしゃべりしましょう。

 日時 7月31日(土) 18時〜夜明け
 
 のりっくすファミリーコンサート
 北原和子シャンソンの夕べ
 
 参加費1000円 1品持ち寄り
3)なごや女性の会ビアガーデン
 なごや女性の会の交流会をえんがわでします。
 なごや女性の会に関心のある方もぜひご参加下さい。

 日時 7月29日(木) 18時〜20時
 場所 瑞穂デイセンター えんがわ
 参加 飲み物と一品持ち寄り

 * なごや女性の会は、男女平等の視点に立ち、政治に参加しようとする個人で構成され、市政と市議会の動きに注目し、議会や委員会の傍聴等をしています。

【お問い合せ】 岩月 TEL/FAX052−711−7910
          吉川 TEL/FAX052−831−1666
4)あいち宅老連絡会
 名称変更予定。
 
 5月23日(日)に「あいちプレ・フォーラム」が開催され、450人が小規模多機能ケアについて学びました。小規模多機能ケアとは、痴呆になっても重い障害をもっても、住み慣れた地域で自分らしく暮らすために、「通って」「泊って」「自宅にも来てくれて」「いざとなったら住むこともできる」ケアのことです。
 来年(2005年)2月26・27日には、「全国宅老所・グループホーム研究交流フォーラム2005」が名古屋高裁会議場で開かれます。
1.なもなも通信
  FAXで毎月、各宅老所の近況報告がきます。
  事務局:あいち宅老連絡会事務局  
          名古屋市瑞穂区大喜町4−15
          TEL/FAX(052)882−2507
2.「あいちの宅老所」2002年度版 1,000円
  *県内の宅老所33ヶ所の紹介。
5)呆け老人をかかえる家族の会
1.介護者相談交流会
      ・日  時:  7月4日(日) 13時半〜16時
      ・場  所:  中小企業センター
2.若年期介護者相談交流会
      65歳未満の方の介護者
      ・日  時:  6月6日(日)  13時半〜16時
      ・場  所:  中小企業センター
     ・次  回:  8月1日(日)
《申し込み先》
   (社)呆け老人をかかえる家族の会愛知県支部
      〒477−0034 東海市養父町北堀畑58−1
      TEL(0562)33−7048 FAX(0562)33−7102
      E-mail rara@ma.medias.ne.jp (担当:尾之内)
      http://www.medias.ne.jp./~rara/
★月刊「ぽ〜れぽ〜れ」
    介護体験談満載で、一人で悩まないようアドバイスも豊富です。    年会費:5,000円。
口座番号:01050−3−047146
加入者名:社団法人呆け老人をかかえる家族の会

★「痴呆の人の思い家族の思い」呆け老人をかかえる家族の会編  中央法規 1,600円
  本人の苦しみや心の動きがつづられています。
★ADI第20回 国際会議・京都2004
    10月15、16、17日  参加申し込み:尾之内
6)夢・ときめき・瑞穂フェスタ2004
7)瑞障会  ふれあい納涼まつり
日  時   7月24日(土)
場  所   瑞穂区惣作公園
参加団体   瑞穂区障害者団体連絡会
内   容   模擬店、バザー、盆踊り、子ども広場
8)みずほ夏祭り
日  時   7月24日(土)、25日(日)
場  所   瑞穂南児童園ランド
参加団体   保育園、学童保育、えんがわも。
9)なごや百合の会
「世界女性会議と海外派遣とわたしたち」
日  時    6月27日(日) 
場  所    つながれっと名古屋
         *スゥエーデン女性党訪問報告  吉川
10)喫茶ドリーム
喫茶コーナー5周年記念 100円デー
日  時    6月15日(火) 12時〜16時
場  所    NPOプラザ なごや1F TEL052−586−1159
編集後記

 夢に思っていることが、願っていることが、少しずつ形になって行きます。皆さんもぜひ、夢を描いて、声に出してみてください。隣で聞いていた方が、私もそうのと思っていたのと力になってくれるかもしれません。えんがわを作ったのは、仲間と楽しく介護がしたいという思いからでした。介護は、個人や家族では抱えきれません。私も義母の介護で、自分が、家族が壊れそうになりました。雁ぶら物語は、えんがわの活動の延長です。高齢化の進む雁道商店街で、私たちの夢をかなえながら、元気な街になってほしい。全国のモデルになるのが次の夢です。


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