*賛助会員・会報会員募集

 平成20年度の賛助会費一口3000円、会報会費一口1000円を募っています。年度が替わりましたので、勝手ながら振込用紙を同封させていただきました。期限も強制もありません。えんがわは介護保険に参入せず、ボランティア活動のままで、利用料と、皆様のご寄付、工房の収益で運営しています。どうぞよろしくお願いします。
 口座名は瑞穂デイセンターえんがわ、口座番号は、00820-9-59363。領収書が必要な方、匿名希望の方はお知らせ下さい。
 
 また、えんがわに関心を持って下さった方々に、勝手ながら会報をお送りしています。申し訳ありませんが、会報がご不要な方はどうぞお知らせください。
 
会報発行は、4月、10月、1月の3回を予定しています。
 *集めています。

 エコクーぴょん レジ袋を断って、クーポンを集めています。えんがわでエコバックを発売中。       エコクーピョンがたくさん集まり、通帳に振り込まれました。ありがとうございました。
古切手は、お誕生日ありがとう運動へ。
おもちゃは、おもちゃ図書館で使っています。
着物や毛糸・布地は工房えんがわで使います。
古植木鉢は、吉川が庭の花などの植え替えに使っています。1鉢100円で無人販売しています。
リサイクル箸(割り箸の洗ったもの)は、「木守の会」へ届けています。製紙工場で、パルプに混ぜたり、燃料になります 

 *ボランティア募集中!

随時、宅老所のスタッフ、工房、事務や会計、おもちゃ図書館のボランティアを募集しています。水曜日(第4を除く)に、見学にどうぞ。

 
 *利用者さん募集中!

 介護保険に参入していませんので、年齢や介護度に関係なく、どなたでもご利用できます。家に閉じこもりがちな方、お話し相手がほしい方、えんがわで、楽しい一日を過しませんか。ボランティアのおいしい手作りの食事と楽しいおしゃべりで、元気が出ますよ。木曜日に、ご家族で見学に来てください。
 毎週木曜日 10時〜3時 送迎有り。
 年間登録料 2000円
 1日利用料 2000円、食事代500円
 送迎 区内往復500円、区外往復1000円
 *瑞穂たすけ愛ネット

 3月23日に認知症サポーター講座を無事終えました。70名ほどの参加者で、享栄高校の視聴覚教室が熱気で暑くなるほどでした。瑞穂区で安心して暮らすためのサポートのひとつとして、認知症の方への声のかけ方、対処の仕方など基礎的な知識を、講演やビデオ、寸劇でわかりやすく学びました。
 講師の中野英治さんは、ご自身の体験を通して、お仕事を福祉に転向されたことなども熱心に語ってくれました。劇団エースの「おばあちゃん元気」は、若い男性が着物を着て(雁道の方からいただいた着物が間にあいました)おばあちゃん役になりきって、コンビニでのひと騒動を演じてくれました。店員さんの対応で、おばあちゃんが険悪になったり、おだやかになられたりで、対応の仕方をしっかり学びました。
 受講生全員、認知症サポーター講座の終了のオレンジリングをいただきました。オレンジリング仲間が、もっと増えるのを願っています。
 「傾聴について」は、松岡平記さんが、傾聴ボランティアの講座を受講された経験から、講師になってくれました。お仲間3名がボランティア体験を話されました。また、実際じっくりと話を聞くことの大切さを、自己紹介や好きなことを1分で話し、相手の方がほめるという学習をしました。自分を認めてもらい、ほめてもらうという体験はただ、うれしかったですよ。
 みずほたすけ愛ネットは、瑞穂区の高齢者、子ども、障害者関連の団体が瑞穂区で安心して生活するために、ネットワークを作り毎年フォーラムを企画をしています。
 今年は、瑞穂区社会福祉協議会より、11月3日のわくわくみずほ祭りの運営を託され、張り切っています。

 構成団体・
 瑞穂区社会福祉協議会
 NPO法人あたたかい心
 NPO法人すけっとファミリー
 NPO法人ひだまりネット
 地域通貨みずほの会
 子育てネットワークさくらっこ
 瑞穂デイセンターえんがわ
 瑞穂福祉住研
 アイセック名古屋市立大学委員会
 雁ぶら物語
 名古屋みずほ災害ボランティアネットワークNPO法人つくしんぼ

  問合せ NPO法人すけっとファミリー
  TEL 052-861-6047 

 *「地域通貨 みずほの会」

 地域通貨みずほの会は、瑞穂区の特色ある区作り事業の1事業で、ともにふれあい、支え合うまちづくりに取り組んでいます。
 今年度は、雁道地域商店街の心がふれあうマップづくりに取り組んでいます。¨心がふれあう・人にやさしい¨場所を紹介するマップの作成です。2月22日に、総勢35名で、7班を作り、雁道地域の商店の聞き取り調査をしました。雁道の住民、役職のある方々や郵便局長、柳城短期大学と高蔵高校の先生や生徒さん、包括支援センターの方など、楽しく歩きました。中日新聞にも市民版のカラーで記事になりました。
 作成中のマップはグリーンマップと言い、地図に絵文字(アイコン)を書き入れて、ひと目でどんな街かを知る地図です。

問い合せ 事務局 松岡平記  (^o^)y-
TEL 052-881-7029? FAX 052-881-7042

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