歯ぎしり・顎関節症

無意識のうちにくいしばっていたり、あごを動かし歯を擦り合わせて「ギリギリ」「カリカリ」していませんか?
「くいしばり」「歯ぎしり」をすることによってあごや歯や歯ぐきには大変な負担がかかります
歯がすり減ったり、かけたり、グラグラする場合があります



また、あごやこめかみ周辺の筋肉がだるく感じたり、顎関節周辺(耳の前あたり)が痛くなることがあります
症状が進行しないように対応したほうがいいでしょう
   
原因として、日常生活での良くない癖、ストレスや、かみ合わせのバランスのずれ等が考えられます

治療方法として
くいしばり、歯ぎしりを軽減できるようなアドバイスを行います(生活指導)
マウスピースの装着 
 主に夜間、マウスピースをお口の中に入れていただき、歯や顎の筋肉等に加わる負担を軽減します (保険診療 3割負担で 3000円程度)

開口障害に対しては、運動療法・リハビリテーション・休息、必要に応じて薬物療法(鎮痛薬服用)を併用していくことが多いです

    

                                          


スポーツ用マウスピース


各種スポーツ用マウスピースの製作もします (eスポーツでも使えます)
アスリートの歯並び・性格等によっては市販のものでも満足できます
より安全なものを求める場合、市販のもので満足できない場合等はオーダーメイドのマウスピースづくりをおすすめします
上下の歯型取りとかみ合わせを決めてから製作します(位置決めはアスリート本人の好みと競技によ対応します)
  
   
 自費診療:3300円〜 以外と安いけれど丁寧に作ります
 アスリートを応援します!


  診療科目