井原西鶴の
『日本永代蔵』
31作品
【1】
初午に乗ってくる幸せ
【2】
落ち目になった2代目
【3】
神通丸
【4】
今は当座銀
【5】
欲の入れ札
【6】
借屋大将
【7】
冬の雷
【8】
大黒屋の放蕩息子
【9】
鯨取りの源内
【10】
北国の買入問屋
【11】
【12】
【13】
【14】
【15】
【16】
【17】
【18】
【19】
【20】
【21】
【22】
【23】
【24】
【25】
【26】
【27】
【28】
【29】
【30】
【31】
「日本永代蔵」は貞享5年(1688)に書かれたもので、主に町人の努力と才覚による成功談が取り上げられている。
6巻、毎巻5章からなる。これまでに金をテーマにした作品はなかったというから、本書は日本人の町人の金銭感覚を知る上での必読書。作者の井原西鶴(1642〜1693)は、41歳で小説「好色一代男」を発表するまでは、俳諧師として知られていた。本書は晩年の作である。
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