『日本山海名産図会』 原画:蔀関月(寛政11年発行)


【1】伊丹酒造「米洗い」
【2】酒造「こうじ造り」
【3】酒造「もとおろし」
【4】酒造「大わけ」
【5】酒造「すまし」
【6】豊島石
【7】豊島石細工所
【8】みかげ石
【9】砥石山
【10】熊野石茸
【11】熊野蜂蜜
【12】山椒魚
【13】吉野葛
【14】山カエル
【15】えび蔓
【16】タカ取り
【17】カモ取り
【18】峰越しカモ
【19】無双返しのカモ網
【20】落としで熊取り
【21】樹穴の熊取り
【22】斧での熊取り
【23】 伊勢あわび
【24】のしあわび
【25】えび網
【26】ぶり追い網
【27】ぶり追い網2
【28】ぶり立て網
【29】しび冬網
【30】さわら流し網
【31】若狭かれい網
【32】若狭塩むし
【33】網の次第
【34】鯛の五智網
【35】さばつり船
【36】広島かき
【37】土佐のかつお
【38】かつおの荷揚げ
【39】かつおを屠る
【40】蒸して乾魚
【41】荷造り
【42】ナマコ漁
【43】なまこの加工
【44】越前のうに
【45】西宮の白魚
【46】加茂川のごり捕
【47】浅野川ごり捕
【48】大州の石伏
【49】神道川の鱒
【50】諏訪湖の鰻
【51】予州のたこ
【52】滑川の大たこ
【53】高砂の飯たこ
【54】備前のくらげ
【55】近江の石灰
【56】美濃の石灰
【57】伊万里焼き
【58】素焼きの窯
【59】伊万里の本窯
【60】越後の織布
【61】越後の布晒し
【62】蝦夷オットセイ
【63】蝦夷の運上屋
【64】唐船の入港
【65】唐人の行列
【66】新地の蔵
【67】出島の屋敷
【68】オランダ船
「日本山海名産図会」は、平瀬補世著、蔀関月挿画で寛政11年に発刊されました。寛政11年(1799)は蝦夷地を直轄領とした時代で、本書のなかにも蝦夷の場面が2点登場しています。
名産が酒造りから始まっているのは、神を祭った時代から酒が大きな役割をなしていたからでしょう。
本書は5巻からなり、1巻は酒、2巻は茸や熊などの山の名産、3巻は海老や鯛などの海の名産、そして5巻は、焼き物とオランダ船の入港で終わっています。

資料:「日本山海名産図会」 書肆/浪速書林 寛政11年版


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