“全て捨てた者”



全て捨てた者―登場人物

御堂 清香(みどう きよか) 私立朋塔学園3年。美術部部長(17歳)
小野 耕哉(おの こうや) 同校3年。美術部副部長(17歳)
山村 都(やまむら みやこ) 同校2年。美術部員で、海吉真尋の友人(16歳)
福井 一誠(ふくい いっせい) 同校2年。美術部員(16歳)
小森 憲子(こもり あきこ) 同校2年。美術部員(16歳)
田之上 良太(たのうえ りょうた) 同校1年。美術部員(15歳)
谷沢 達人(やざわ たつと) 同校美術教諭。美術部顧問(40歳)
椎葉 晴美(しいば はるみ) 元朋塔学園2年。3ヶ月前に自殺した少女(享年16歳)
相生 一弘(あいおい かずひろ) 同校2年。美術部員で、椎葉晴美の自殺から3日後に失踪(16歳)
海吉 真尋(みよし まひろ) 同校2年で今作の主人公
嵯峨 和輝(さが かずき) 同校2年で「最恐」と恐れられる不良。海吉真尋の恋人で、真尋に付き合わされる


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