5時ごろ起床。メールなどをチェックした後、居間で「スパロボ」。朝食後も延々とプレイ。何故か肩がひどくこる。
昼に親子丼を食べると無性に眠くなったため、昼寝。起きるとワイドショーなどの時間だった。
テレビでは昨日起きた短大生刺殺事件について報じていた。見る限り、どうも今回も精神異常者による犯罪のよう。異常者による犯罪より正常者による犯罪のほうが圧倒的に多いはずだが、どうしても異常者による犯罪の方が目立ってしまう。
おそらくはなんのいわれもなくお亡くなりになった方を思うと胸が痛いが、私はどちらかと言うと加害者側に近い存在だろう。何故にそのような行為を犯すまでに至ってしまったのかと考え、恐怖する。多分、私と彼（？）の間にさしたる境目はなかろうと感じたからだ。
とかなんとか言いながらまた「スパロボ」。敵を一体倒すと新しいのがまた一体あらわれるシナリオ。敗北条件としてウッソの撃墜があげられていることから、カテジナがらみのイベントで突破口が開くものと思ったのだが、9ターンを過ぎても変化なし。変な量産メカは全滅させたというのに。うーん。
18時ごろ夕食。カニタマなどをいただく。「鬼平」などを見た後、就寝。
眠り際、妙なものを見る。目を閉じて瞼をこすると残像のような光を見るケースは多いと思うが、今回はちょっと特殊だった。真っ白な空間から、黒いドットがゆっくりと降ってくる情景だ。雪の降る空を見上げるように、そのドットは自らに向かって落ちてくる。個々のドットのエッジは非常にはっきりしており、ところどころフォントらしきものも見えた。妙なことにそのおちかたもなぜかデジタルっぽく、カク、カクと画面が更新されるようなイメージだった。夢か、それとも視神経の異常か？
ずいぶんと貯まっていた日記を、更新。
彼女もできて「怨念」なんてなくなったはずなのでタイトルも改めた。当然タイトルロゴも変更。PC以外からの閲覧も考慮し、あえてモノクロとした。スタイルシートの利用はこれまでどおり。見栄えがブラウザによって異なるが、気になさらずにいただければ幸いである。
いつも通り「アギト」やら「コメットさん」やらを鑑賞。
「アギト」だが、どう考えても主人公たるアギトが邪魔。G3とギルスだけで十分は話は展開させられよう。ひょっとして、スポンサーのご意向により、後から付け足したキャラクターなのか？
「コメットさん」はいろいろな意味で良心的な作品。いい人を嫌味なく描いているというだけで、私には頭の下がるところ。
とあるサイトが「凍結」との知らせに驚く。リンクについては、状況が確認できてから変更するつもり。削除にならないことを祈りたい。
新しくなったテレビでさっそく「スパロボ」をプレイ。こんなじゃ、親も心配だろうなあ。
昨日のレイアウト変更作業の続き。パソコンなどの接続作業が中心。
同僚にいりなかまで送ってもらい、食事。沖縄料理の店でタコライス・ポーク＆タマゴをいただく。
彼女とデート。なにやらひどい疲労感をおぼえ、彼女に足やら背中やらを揉んでもらう。
昼休みにエイデンに向かい、安いデジカメを購入。ネットミーティングのテストのためだ。
定時後よりレイアウト変更作業。ネットワークなどの変更を伴わないため、ほぼ単純な力仕事。
作業後、同僚らと飲む。揚げ物などが多くいささか閉口するが、ビールは美味しかった。
突如思い立って「ニコニコ強化週間」とする。とりあえず朝っぱらから「ガチョーン」と一発。他人を笑わせないと発作が起きる、なんて「からくりサーカス」のゾナハ病患者みたいでカッコイイ（バカ）！
レイヤー3スイッチの業者らが来社。障害とそれに対する対応の不手際についての報告を受ける。殴りかかることについても検討するが、実施せず。
つまるところ、私の無能がすべての原因のような気がする。いわれのない汚名とて、自らに疑われるような点があったればこそなすりつけられるわけで。じゃあ、これからどうすればいい？
はなはだしい無力感。なにから手をつけていいのか全くわからない。
私には、スキルもコミュニケーション能力も不足している。そういった生き物をいつまでも生かしているほど世界は甘くない。
Exchange Serverにて会議室などの予約システムの修正。担当部署の要望によりいったん破棄したものを再度作り直す。また、スケジュールも要望にあわせて1週間ほどくりあげての作業だ。まったくの不手際！
グループウェアとしてのExchange Serverには不完全な点が多い。これからグループウェアについて導入を検討するなら、サイボウズについてまずはチェックされるのがよろしかろう。
午後、監視カメラシステムを見学。価格差に見合うメリットは感じられず。また、ネットワークへの負荷が不安なところ。
職場で歓迎会という名の飲み会。やや控えめの量ながら焼肉を食べる。
昨日抜いたコンセントをすべて接続。動作確認など。
体調はおおむね回復。早めに寝る。
会社が入っているビルの電源検査に対応するため、全機器のコンセントを抜く作業にいそしむ。
バンクーバーは本日も公開のはずだが、この程度の責任すら放棄するほど落ちぶれてはいないつもりだ。ぐっと我慢。
食欲はなく、ふらふらするもどうにか作業。昼食の玄米定食は半分程度は食べられた。
作業後、彼女とお茶をいただく。
発熱と下痢。おかゆさえ満足にたいらげることができない。あからさまな体調不良。医者に行き、一日寝る
カナダ海軍のバンクーバーは今日より公開のはずだが、見に行くことは能わず。おそらくはバンクーバーに乗艦できるチャンスはこれが生涯最初で最後だろうが、やむを得ない。
引き続き大阪で講習。朝食はマクドナルドでソーセージエッグマフィンを食べる。
空腹時に脂っこいものを食べたのが悪かったのか、徐々に体調が悪化。昼食も食べる気がせず、スコーンを紅茶で流し込む。
演習では二進法ができず苦労する。やっぱ文系だとこういうところでつまずくのかしらん。
頭皮が鬱血するような感覚。疲労感が著しい。職場でなかったことを幸いとすべきか。
帰宅後、昆布、明太子でひやご飯一膳といただく。
新幹線のぞみにて大阪へ。ネットワークに関する基礎的な講習を受けるためだ。今頃になってそんな講習を受けるのもどうかとは思うが、見よう見まねのままではなんともならないこともある。
場所は京橋。京橋といえば当然グランシャトーだが、会場の一帯はなんとも現代的なオフィスビル街だった。たしか「ゴジラvsビオランテ」で権堂三佐が抗核バクテリアバズーカをゴジラにぶち込んだのは、このあたりじゃなかったっけ？ なお、ビル内の飲食店街にはどういう訳か北海道ラーメンや北海道料理の店がならんでいた。
講習後、ホテルへ。Webで宿を予約したときには「下町」という話だったが、どうみても繁華街のど真ん中。きれいな尾根遺産型の誘惑をすり抜け、桃谷へ赴く。が、大半の店は定休日。むむーん。少しうろついた後、開いていた韓国料理店で夕食。
「遠山の金さん」ものの時代劇映画を見た後、就寝。
家の居間に置いてあるテレビが故障。もう13年にもなるのだから壊れて当然とも言える。それにしても、リサイクルの規定が変わった直後というのは、運がいいのか悪いのか。
時折、右耳の後ろあたりが痛む。これがいわゆる偏頭痛というやつか？
夕方、不意にレイアウト変更がらみで監視カメラについての説明を受ける。Web経由で監視状況を確認できるというシステムだ。不明な点が多いため、一度現物を見学させていただくことにする。あわせてネットミーティングについてちょっと調査。たかがカメラ一つに過剰投資をするべきではない。
業務用データベースのテストのため、8時に出社。こういった地道な努力をするのがまっとうな社会人というものなのだろう。それにひきかえ、私はあいもかわらず人を人とも思わぬ態度を示し続ける。難癖をつけられても、ただニヤニヤと笑うのみ。まあ暴れないだけ抑制しているつもりだが。
7時過ぎに撤退。「水戸黄門」を見る。助さんと角さんのキャラがたっていない点を除けば、まあ及第点か。しかし、この枠での失敗は許されないことを考えると、なかなか思い切ったことをしたもんだ。
それにひきかえ、おまえは？
例によって「アギト」などを鑑賞。北條刑事のクレージーっぷりに燃える。もっとも、こいつ以外のキャラがまるっきり立ってないのは問題だが。アマゾンライダーことギルスの出番はあったものの、割とあっさりしたアクション。コマーシャルなどで見せる大腸みたいな鞭はいつでてくるのだろうか？ 「Black」（原作版）の化野念仏寺を超えるようなバトルシーンが見たいところ。
たまたまチャンネルをあわせたため、「コメットさん」を見る。好感のもてる作品だ。ライバルがメテオってのはイカス！
覚王山にて彼女と昼食。英国屋でカレーとチャイをいただく。ついでに、VAN Shopにて黒のニットタイを購入。ネクタイをしめる仕事をいつまでできるのだろうか、と不安に思う。
星ヶ丘の三越に立ち寄る。テナントとして入っているミヤガワという店にて黒パンを購入。ロシア風の酸っぱいやつかと思ったが、そうではなかった。やはりあのパンはロシア料理屋でしか食べられぬようだ。
「スパロボアルファ外伝」をプレイ。今回は外伝ということもあってか、思い切った舞台設定となっている模様。これまでのシリーズではかなり無理な展開が多かったのに対し、今回は格段にスマートかつシンプルな印象を受ける。そうか、すべて黒歴史とするという荒技があったか。ターンエーガンダムの世界をベースとして、破綻のない物語世界を構築しているのは好感がもてる。また、剣鉄也の描き方も秀逸だ。これまではグレートマジンガーなんて育てたこともなかったが、ちと心意気に感じたのでかわいがることにする。
レイアウト変更作業。8時に出社し、図面のコピー作成などの準備。担当部署による準備が不足している部分を確認し、対応策をいくつかおこなう。指揮所を複数設営し、作戦遂行準備を整える。
担当部署の人間の無能な指揮ぶりにはいらだちを通り越してあきらめを感じる。社会人として、仕事において「あきらめ」をおぼえるのは最低の行為だと思うのだが、どうだろう。
作業は一通り完了。が、レイアウト変更に関する業務は今月いっぱい続く予定。
夕方、レイアウト変更準備。担当部署の人間はなにやらずいぶんと呑気に構えているが、私はきーきー言いつつ作業を重ねる。
よくできた人なら相手を説得できるのだろうが、私には自ら動くことしかできない。それはやはりコミュニケーション能力の欠如の現れだろう。
極めて不安定な精神状態で出社。どうにか立ち直る。
心配してくれた彼女と夕食。自らが守るべき女性にこのような思いをさせてしまう私は、やはり人として失格なのだろう。
いわれなき不名誉と自らのイカレポンチぶりに絶望する。壁や椅子を拳でうちつけるなどの醜態をさらす。
「世界戦史」2巻を購入。有坂先生の著作ではなくなってしまったことは残念だ。
労働意欲がこれっぽっちもわいてこない。
危機的状況ではある。
風邪。朝から医者に行く。
一日、寝たり起きたり。時折「スパロボ」など。まっとうな人間なら、この程度の風邪などものともせず仕事をするのだろうと考え、いたたまれなくなる。
せっせと「スパロボ」などをプレイ。
ゴールデンウィークに予定されている「ぽすたるている」オフイベの料金を払い込みに友人宅へ。川縁に咲く桜と菜の花に見とれる。
彼女とデート。
車を走らせると、桜の花びらが雪のように舞う。こういった美しさを喜べるのはいつまでなのだろう、と不安になる。
ThinkPadの修理について知人にメールにて相談。購入後まだ1年たってないのでは、と指摘をうける。あわてて自分の日記を読み直す。げ、本当だ。私ごときのくだらない問いに答えてくれる友人がいるというのはありがたいことだ。
さっそくショップに連絡、無償修理を依頼する。
今日も今日とて怪獣は暴れまくり。とどまるところを知らず。そろそろ因果が巡ってくる頃か。
修理に出していたThinkPadの見積もりが出る。73000か…今更セレロン300のマシンにそこまで金をかけるべきか悩むところ。まして、メインマシンをPowerBookG4にしたあととあってはなおさらだ。おまけに修理に一月近くかかるときた。会社で使用しているPCはノートになったし、業務上の必要性は著しく少ない。考えられる選択枝は以下のとおり。
うーん、最後の手が最も正しいような気がするなあ。
地下鉄で「サンデー」。ラストでホワイトハウスに神風特攻をかける作品を読む。たしかに今の日本は情けないけど、こういうふうに他国を敵として仮定するのはどうかと思う。げ、なんかこれ、連載もののプロローグくさいぞ。民族運動に自らの命を投げ出した者のお子さんが主人公、ですか…金日成や金正日の伝説と同じぐらい怪しげ。そろそろこの国もファッショに逆戻りか？
少し熱っぽいが、出社。午前中は会議。午後は主に書類の整理。
定時後、レイアウト関連の打ち合わせ。人から無神経さを指摘されるが、たぶんこいつは一生直らない。
ふと、死ぬことについて検討してみる。おそらく私は、最期の最期まできーきー言いながら、見苦しくもがき続けるのだろう。従容とした死なんて、きっと迎えられまい。
ちんたらかんたらと仕事。修理に出したパソコンを大須に受け取りに行ったり、書類の整理をしたり、すばらしい工程計画に目を覆ったり。我ながら、寛容さに欠ける態度。
少し熱っぽかったので、7時前に撤退。帰り道、ふと雲の多い空を見上げる。
「そんな幸せがいつまでも続くはずがない」と大書してあるような気がした。
例によって「アギト」など。北條刑事の見事な逃走ぶりに感心する。ある意味、意表をつかれるなー。おもしろいかどうかは別にして。
「スパロボアルファ外伝」を2時間ほどプレイ。後は寝てすごす。
午前中は出勤。人足として働く。昼食は春らしく菜飯田楽。午後は彼女とデート。ぽてぽてと歩いてビレッジバンガードまで行ったりする。私は永野のりこの「永遠のなかまはずれの国」を買う。
いっちゃったあと帰ってきた永野先生の作品群には、感嘆せざるを得ないものがある。近年はいささかそこにこだわりすぎのようにも思えるが、このような個性があるというのはすばらしいことだ。
悲しむべきは、それらを読みながらも生きる力にできぬ自分だ。
レイアウト変更の準備については不安もあきれも通り越して、どんな破局でも受け入れる覚悟を求められる状態に至る。いわゆる、開き直りというやつだ。
コンプマートでファイルメーカーモバイルを購入。計算フィールドのsyncや共有データベースとのsyncができないなど、機能的には不満が多い。まあ、その存在そのものには意義深い点があるのだが。現時点では、ビューアにちょっとした同期機能が含まれているだけのツールと解釈せざるを得ない。ファイルメーカもPalmも好みのツールゆえ、ぜひにも改善して欲しいところ。
36歳の誕生日。こういう日に自分が人ではなく怪獣なのだと自覚するのは悲しいことだ。
結局、どうあがいても彼らが自らの愚劣さに気付かない限りどうしようもない。真に優れた人物なら、それをうまく相手に理解させるだろう。また、優れてなくても人間なら、そんな愚かさも受け入れられるだろう。そのいずれもできない私は、やはり怪獣バリゾーゴンなのだ。
発熱もあり、昼過ぎに帰宅。怪獣、怪獣、怪獣！
中日新聞にて、カナダ海軍のバンクーバーが4月に名古屋入港予定との記事を読む。滅多にない好機ゆえ、なんとしても行かねばなるまい。
会社につくとさっそくトラブル。PCが煙をふいたとのこと。ばらして、電源ユニットの接着剤が溶けたものと確認。ユニットごと交換して完了。上司に話すと火災がどーのと騒ぐからなにも言わない。所詮、すべてのリスクを0にすることなどできないのだから。
午後、レイアウトに関する打ち合わせ。しかし、机も椅子もホワイトボードも用意されていない。議題についてもなんら整理されず、議事録なんて当然ない。もう一月もないというのに話し合うための場すら用意できないとは、なんたる有り様！ ひさびさにバリゾーゴン発動。もはや独断先行で事後承諾を得ていくしかない。さっそくレイアウト図の作成に入る。
会社で4月におこなうレイアウト変更工事の工程表作成。本来は担当部署（だそうだ…なにも知らない様子だけど）にまかせるべきだが、あの調子では「これから書く」などと言いだしかねない。
午後、タワーズにある某社にてソフトウェア関連のサポート契約の説明を聞く。先方のエンジニアがPalm OS機を使っているのに驚かされる。それもTRG Pro英語版！ ボディはトランスルーセントレッドに交換済みで、おまけにストラップまでつけてある。どこにでもマニアはいるものだ。
「映画秘宝」を買って帰宅。母の土産の白焼き鰻をいただく。
会社ではWindowsの意味不明な挙動に対処するため、調整に追われる。バグだろ、そいつぁよ！ その他、L3スイッチの設定変更、ネットワーク再構成検討、レイアウト変更のための調整など。
ある会社から出向している人間が来期早々に戻る模様。残念ではあるが、そのほうが彼にとっては幸運だろう。
補助サーバ（って、いわゆる2WayタイプのDOS/Vなんだけど）用メモリを受け取るため、18時30ごろ会社を出て、大須へ。エロ本屋にも立ち寄るが、収穫なし。
母親が旅行のため、夕食は宅配ピザ。彼女はあまりチーズが好きではないので、こういう機会でないとピザが食えない。こういうのは気配りっていうんだろうか？ でも、本当に愛することを知っている人々なら、自然にピザからはなれた暮らしに移っていくのでは、などとも思える。
「ガオレンジャー」、「アギト」、「どれみ」を見る。
「アギト」では主人公がポリにつかまるわ、警視庁ライダーは性格が炸裂してるわとなにがなんだか状態。
iBookにMac OS Xをインストール。メーリングリストなどでは動きが遅いのなんのと言われているが、X Window環境に比べれば随分立派だと思うのだが、どうだろう。実用性についてはぼちぼちと検証していくつもり。
久々に友人宅へ。PowerBookG4にてDVDの「逆襲のシャア」を観賞。
帰宅後、鰹のたたきのサラダと焼き茄子。番組改変期の特番ばかりのため、見るべき番組もなし。早めに就寝。
散髪後、彼女の家へ。
オーフェルクリンのチョコケーキをいただく。ケーキには、私の名前がホワイトチョコで書いてある。バースデーケーキだ、と彼女はいう。私の場合、こんなふうに祝われた記憶はごく少ない。うれしく思うが、どう喜べばいいかよくわからず、戸惑う。
シビックで覚王山へ。画廊にて、彼女の友人が主催する個展を観賞。アルミの削りだしによるオブジェがおもに展示されている。
立体ものは見る角度によって随分と印象を変えるものだ。じっくりと見た後、改めてロングで見るとそれらが一つのディオラマになっていることに気づく。
作者の方と歓談。ズムシティだの、アクロイヤーだのと我ながら無茶な比喩にのっていただけたのは意外。しかしながら、得難い体験であった。
いつも行き損ねる中国茶の店に立ち寄る。が、今回も満席でやむを得ず撤退。となりのベトナム輸入家具店サワンへ。店の奥の中庭にてラテをいただく。よしず越しに青空を眺めつつ春の風を満喫する。
いったん帰宅し、地下鉄にていりなかへ。三洋堂書店に寄ったのち、ベトナム料理店ティワンへ。
生春巻き、甘酸っぱいスープ、ぬきなと牛肉のサラダ、鶏肉とフクロダケの炒めものをいただく。一皿の量が予想外に多い。が、全体にあっさりとしておいしかった。
帰りに隼人池あたりでぶらつき、帰宅。