プレイヤーからのお便り(P☆T37号)


☆正直なところを申せば、私は「峰川弘行とガンダムの世界」そのものに対しては、さほど興味を抱いてはいません。しかしプレイヤー側が投げかけてくる諸々の問い(そう、無論のこと、唯一の「正解」など決して存在しない問いではあります)に対して、「峰川弘行とガンダムの世界」がどのような回答を示そうとするのか。そこに私の興味の所在はあります。
−シェリル・メッツァーさん−
●私の意図を正しく理解いただけているようで、嬉しく思います。問いが投げかけられるものであれば、私はフォームを崩すことなく打ち返す所存です。いざ!(ちょっと『覚悟のススメ』入ってます)

☆(第3話における175mm砲の描写について)う〜ん、プレーヤーは活躍出来て嬉しいんですけど、あの描写はちょっと。あれで「1機、また1機」と撃墜を重ねたら、ヴァージニアだけ超兵器を持っているみたいです。
−ヴァージニア・エミルトンさん−
●おっしゃるとおりですね。リライトする機会があれば、修正しましょう。ただできれば、そういったマイナス面もアクションに含めていただきたいと思います。こちらとしてもプレイヤーの希望はなるべく通したいものですから。
 まあ、前回はたまたま良く当たったとご理解下さい。

☆クワトロとシャア、どっちの名前を聞いてもときめいてしまう私。「ゼータ0096」には両方出てくるので何となくおトクな気分です。
−キラ・コウサカさん−
●う、うーむ…良かったですね。

☆アナハイム・エレクトロニクス=マイクロソフト…う〜んわかりやすいたとえだ。
−オルグ・スロータさん−
●まあそういうことです。話は代わりますが、アップルに「実務屋に追放された創業者」スティーブ・ジョブズが強力なOS引っ提げて帰ってきました。なんか「逆襲のシャア」みたいで燃えるよね(ギャグじゃないから怖い)。

☆Gガンに燃えてる今日このごろ。Gガンと味っ子が毎週見られるなんて幸せな私。
−ドゥルガー・キサラギさん−
●たしかに。うらやましい話です。それにしても「ガンダムX」は最初の印象より遥かによかった。「ゼータ0096」とは異母兄弟ってとこかな(向こうは認めないかもしれないけど)。

☆アムロがすごいまともなこと言ってる。うそみたい…。
−ヒ・ディ・スワラジさん−
●16年の歳月とは、そういうものです。まあ、16年たっても進歩のない私のような人間もいますがね。

☆ジオン共和国って何か社民党のように見えてしまいますね。このまま分裂、崩壊と行けば正にそのまんま(笑)。装備(議員)もロートルばかりだし。
−チャナード・アームパードさん−
●がーん、「あの」社民党と比べられるとは…がんばれ、ジオン!

☆参考のため、未見だった「0083」をレンタルして見ました。早くに見てたらジオンで参加してたかも知れません(笑)。
−エイジャ・カディスさん−
●私の場合、「0083」で一番印象に残ったのはバスク・オムの演説シーン。「0096」ではもう死んじゃったけどね。

☆いやあ、でも、シャアが良い味出してますね。かつては微塵も感じさせなかった苦労人の風格(?)まで身につけてしまって(笑)。
−フレイ・ルディスさん−
●彼の場合、人生の目標を見失っていますからね。だから「ゼータ0096」でのシャアって格好悪いのかもしれない。しかし、それも生き様の一つなり。

☆各方面から惜しまれつつ、ついに自分のキャラが死んでしまいました。なんだか人気者だったみたいなので、うれしいです。それにあの見事な死にっぷり。ありがとうマスター! というわけで、ミート・アルバのプレイヤーでした(笑)。
−とおみさん−
●おしい方を…合掌。実際、彼が生きていればリード(憶えてる?)なんて出さなくてもすんだよね。あ、どっちみち死ぬのか…。

Q&A

☆ゼータは大気圏突入能力を有するのですか?
●冷却ガスの容量の関係もあり、ゼータは独力で軌道から地表まで降下することは出来ません。

☆ゼータは格闘戦が可能なのですか?
●ゼータは大雑把に言えば、手のないガウォークみたいなものです。近接戦用装備はありますが、格闘戦は苦手でしょう。

☆いくつかアクションを考えても良いのですか?
●まずキャラクターの気持ちをマスターに伝えて下さい。そしてその中で、何を為そうとしているかを書いていただければ幸いです。補足は、その後です。量の大小、形式にはあまりこだわりません。


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