「ゼータ0096」NPC一覧



アムロ・レイ(ガンダム)
エウーゴのアトキンソン戦隊MS大隊長。一年戦争の伝説的エース。ニュータイプとしての強い資質を示したことから連邦軍に疎まれ、16年もの間、北米にて一般から隔離されていた。ナイーブだが、強い正義感の持ち主。アトキソンソン戦隊MS大隊長。
ウォン・リー(ゼータガンダム)
エウーゴの幹部。財政などに強い発言力を持つ。コードネーム「ジャック・イン・ダイヤ」。総合商社フォルモサ・カンパニーの長。娘をチャンホワ騒乱で亡くす。基本的には商人で、コストパフォーマンスを重視するあまり人命を軽視するきらいがある。
エイパー・ウラキ(オリジナル)
コウ・ウラキとニナの息子。その名は亡き(と思われていた)エイパー・シナプスにちなんだもの。
エイパー・シナプス(0083)
エウーゴ大佐。第1遊撃戦隊司令。コードネーム「クラブ・エース」。デラーズ事件の際には、コウ・ウラキの指揮官だった。事件後、連邦軍により責任を押しつけられ死刑判決を受ける。反連邦派の手引きにより逃亡、エウーゴに加わった。
オスカ・ダブリン(ガンダム)
元<ホワイト・ベース>クルー。マーカー・クランと共にサイド7のタスカルーサ・ストリートで会計事務所を営んでいる。

カイ・シデン(ガンダム)
元<ホワイト・ベース>クルー。エウーゴの一員として「カラバの鍵」にかかわった末、ティターンズに逮捕される。拷問により獄死。なお、エウーゴ内でのコードネームは「ブラック・ジョーカー」
カミーユ・ビダン(ゼータガンダム?)
アナハイム・エレクトロニクスの秘密生産開発部門<クロスボーン・ワークス>のリーダー。一年戦争中はジオニックの非主流派技術者だった。ジオングの開発にも携わっている。ゼータの開発は彼の手腕によるところが大きい。礼儀に欠ける面があり、万人に好感を持たれるタイプではない。年齢のわりに額は随分と後退している。モデルは一応スティーブ・ジョブズ。
クワトロ・バジーナ(ゼータガンダム?)
マ・クベの項参照。
コウ・ウラキ(0083)
エウーゴ大尉。第1遊撃戦隊MS中隊長。デラーズ事件に際し、ガンダムを駆り活躍したものの、コロニーの落下をとどめるにはいたらなかった。以後、オークリー基地にて事実上軟禁されていた。「青い薔薇」救出作戦に協力し、エウーゴに参加。人付き合いは苦手らしい。

サラ・ザビアロフ(ゼータガンダム?)
ティターンズ准尉。サイド6にて幼少期を過ごした。父は不明。病気がちだった母の死後、フォン・ブラウンにて母の友人により暮らす。ニュータイプとしての適性を見いだされたため、ティターンズに入隊。パブテマス・シロッコに好意を抱いている。
シャア・アズナブル(ガンダム)
ジオン公国准将。第1遊撃艦隊(メテオール・フロッテ)を率いる。ジオン・ダイクンの息子で、一年戦争後アクシズに逃れたのは父の理想を実現するためだった。しかしそれは叶わず、挫折感を抱いている。ハマーン・カーン・ザビに好意を抱いているものの、自らの気持ちを整理できずにいる。
ジャマイカン・ダニンガン(ゼータガンダム)
ティターンズ大佐。バスク・オムの参謀を務める。悪知恵の働く卑劣漢。エウーゴの「レッド・ウォール」作戦により戦死。死後、2階級特進して少将。
ジャミトフ・ハイマン(ゼータガンダム)
ティターンズ中将。ティターンズの前総裁。デラーズ事件を契機に高い地位を得、様々な人々を蹴落とし至高の地位を得る。「マッカーシー(赤狩りで有名な米国の政治家)の尻尾」と呼ぶ者もいた。冷酷な人物。実の子であるパブテマス・シロッコを引き立てることに熱心したが、その手にかかり死亡。
ジョン・コーウェン(0083)
連邦軍准将。0081よりガンダム開発計画を担当。0083、デラーズ・フリートによるコロニー落とし阻止に尽力するものの、ジャミトフ・ハイマンらにより失脚、その目的を果たせなかった。幽閉同様の扱いを受けた後、失意の内に死去。
セイラ・マス(ガンダム)
エウーゴの幹部。コードネーム「青い薔薇」。実はジオン・ダイクンの娘で、かつシャア・アズナブルの妹だが、公にはされていない。一年戦争時はコア・ブースターを駆り活躍した。カイ・シデンより「カラバの鍵」の運用を引き継ぎ、革命の端緒を開いた。やや冷淡な印象を人に与えるが、常に強くあろうと努める一面も持つ。

ニナ・ウラキ(0083)
コウ・ウラキの妻。旧姓パープルトン。アナハイム・エレクトロニクスの技術者だった。夫と共にオークリー基地に軟禁されていたため、ストレスから過食症となり肥満している。意志は弱いが、基本的にはかわいげのある女性。

バスク・オム(ゼータガンダム)
ティターンズ少将。実働部隊の長。強引かつ傲慢な人物。ブリティッシュ作戦により家族を失い、自身も拷問により視神経を痛めている。エウーゴの「レッド・ウォール」作戦により戦死。死後、2階級特進して大将。
パブテマス・シロッコ(ゼータガンダム?)
ティターンズ少将。父であるジャミトフ・ハイマンを殺し、ティターンズ総裁に就任。両親の意志を継ぎ、人類を淘汰せんともくろんでいる。
ハマーン・カーン・ザビ(ゼータガンダム?)
ジオン公国総裁。ギレン・ザビの私生児。権力争いの道具にされた末、現在の地位を得た。シャア・アズナブルに好意を抱いており、肉体関係もある。
ハヤト・コバヤシ(ゼータガンダム)
アナハイム・エレクトロニクスのクロスボーン・ワークスの所属するテストパイロット。モビルアーマー「ゼータ」の運用試験を担当した。実直な人物。
ビル・アナハイム(オリジナル)
アナハイム・エレクトロニクスのフォン・ブラウン支社長。ジオニック社の吸収合併に尽力したことで知られる。アナハイム社創業者の血縁で、経営者としての才覚は卓越していた。しかしパブテマス・シロッコにより支社が廃墟と化したため、自殺。なお、モデルはビル・ゲイツ(マイクロソフト社長)。
フォン・ヘルシング(0080)
自由ジオン軍少将。自由ジオンのリーダーでもある。一年戦争を巡洋艦の艦長として過ごした経験を持つ。戦争を強く嫌悪しているが、独裁を容認すべきではないと考えている。
ブライト・ノア(ガンダム)
エウーゴ大尉(昇進の予定)。第2遊撃戦隊の士官。責任感が強く、一年戦争時は<ホワイト・ベース>艦長だった。戦後はチャンホワで土地活用コンサルティング会社を営んでいた。しかし騒乱に参加することとなり、結果としてエウーゴの一員となった。
ブレックス・フォーラ(ゼータガンダム)
エウーゴ准将。エウーゴ全体の指導者でもある。コードネーム「キング・オブ・ハート」。穏やかだが強い意志を持つ軍人。
ベルトーチカ・イルマ(ゼータガンダム?)
エウーゴの工作員。ジャーナリスト出身。正義感は強いが、言い回しが厳しい。
ベン・ウッダー(ゼータガンダム?)
ティターンズ准将。情報局長。策謀を好み、陰湿な手で他人を陥れることをためらわない。異常なまでのスピードで出世するパブテマス・シロッコを憎んでいた。現在、囚われの身。マ・クベやビル・アナハイムともなんらかの関わりを持っている模様。元の「ゼータガンダム」では割とまともな人だったのにどうしてこんな役回りかというと…いずれ「怨念戦隊ルサンチマン日記」にでも書かせてもらう。
ヘンケン・ベッケナー(ゼータガンダム)
エウーゴ中佐。第3遊撃戦隊司令。いかついがどこか愛嬌を感じさせる顔立ちの持ち主。冷静だが女性には弱い面を持つ。

マーカー・クラン(ガンダム)
元<ホワイト・ベース>クルー。オスカ・ダブリンと共にサイド7のタスカルーサ・ストリートで会計事務所を営んでいる。
マ・クベ(ガンダム)
フォン・ブラウンにて世界を牛耳らんともくろむ富豪。表向きの名はクワトロ・バジーナ。元ジオン公国大佐で、キシリア・ザビの懐刀と呼ばれていた。オデッサから宇宙に上げた資源の過半を私したことにより莫大な資産を築いている。一年戦争後、アクシズの権力争いに勝利して摂政の地位にまで昇った。しかしミネバ・ザビの失踪に関与していたことが明るみに出、月に逃れた。現在、ジオン公国にて囚われの身。
マハラジャ・カーン(ゼータガンダム)
ハマーン・カーン・ザビの祖父。彼女との仲は肉親であるにも関わらず決して良くなかった模様。マ・クベとの権力争いの末、病没。
ミネバ・ザビ(ガンダム)
ドズル・ザビの娘。一年戦争終結後に母親と共に姿を消し、現在に至るも行方不明。
ミライ・ノア(ガンダム)
ブライト・ノアの妻。ヤシマ財閥のお嬢さんだったが、一年戦争中は<ホワイト・ベース>のクルーとして戦いに参加している。芯の強い女性で、一年戦争後は子育ての傍ら市民フォーラムを主催していた。夫と共にエウーゴに合流。

ラカン・ダカラン(ダブルゼータ)
ジオン公国少将。親衛艦隊司令。武人肌で、勇猛果敢な人物。やや柔軟性に欠ける面がある。
リード(ガンダム)
ティターンズ大佐。一年戦争当時、わずかながら<ホワイト・ベース>の艦長代行を務めた経験を持つ。性格には問題があるが、弁が立ち、要領は良い。コンペトウの反乱鎮圧作戦における敗北と独断専行の責任をとらされ、銃殺さる。

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