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ドームイベント&試合観戦記(1998年)

1998年は結構たくさんの試合を見に行きました。そのレポートをこのページにまとめました。是非ご覧ください。

目次

ファン感謝デー
8/16日広島戦
SPEEDコンサート
8/6日ヤクルト戦
オールスターゲーム
globeコンサート
7/7、8日ヤクルト戦
6/24、25日阪神戦、26日広島戦
6/13日横浜戦
6/12日横浜戦
6/2日ヤクルト戦
4/26日広島戦
4/10日ヤクルト戦
4/9日阪神戦
4/8日阪神戦
3月12日オープン戦
次世代ワールドホビーフェア
ファン感謝デーレポート
 1998年11月29日、中日ドラゴンズファン感謝デーに行って来ました。行ったのは2年ぶりです。内野の良い席に座ろうと思って30分前に行ったのに整理券を貰うのに並んで、結局外野で見ました。ファンとのふれあい、いろいろなスポーツにチャレンジ、ホームラン競争とか毎年同じような内容だなと思いました。それにしても、紅白戦で何でヒットが全然出ないんだろう?今年のドラゴンズを象徴している感じがしました。

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8/16日広島戦観戦レポート
 サンデーユニフォームの試合。先発は川上。これはもらったと思っていたのですが・・・。まず、川上。素晴らしいピッチングで4回頃まで進むが、だんだん調子が悪くなっているのが見え見えでした。広島の先発はミンチー。立ち上がり、調子が悪いように見えたのだが、あと1本が出ない。1回は1アウト2塁、2回は2アウト満塁のチャンスを逃しました。そして、3回、ゴメスのソロHRで1点先制しました。しかし、それ以降ミンチーは立ち直りました。しかし、1点じゃ可哀想なのは川上。そして、遂に捕まります。6回、野村にHRを打たれます。7回には金本にもHRを打たれて、降板。そして、前田が後を押さえるが、8回、運の悪いヒット2つと犠牲フライで1点を失う・・・。これで万事休す。結局、1−3で敗れました。それにしても、チャンスに全然打てないな〜。残塁9。6回裏、川上の打席の時に愛甲を代打として出して欲しかったなと思いました。3時間・観衆4万5百
広  島  000 001 110=3
中  日  001 000 000=1
[本塁打]ゴメス19号(3回1点ミンチー)、野村11号(6回1点川上)、金本14号(7回1点川上)
[勝 投]ミンチー (25試合11勝8敗)
[敗 投]川 上  (19試合10勝5敗)

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8/6日ヤクルト戦観戦レポート
 ここは負けられない試合。しかし、しかし、先発の門倉が乱調。5回に突然乱調。2点を取られました。そして、佐藤がお押さえ、日笠も4回をパーフェクトに。しかし、11回、前田が乱調で試合が台無しに。そして、4時間35分という長い試合も結局は負けました。何と残塁が14!!!もう1本、もう1本出れば・・・。という試合でした。四死球を11個も貰いながら、点数はたったの2点・・・。情けない。もっとチャンスに打てるチームになって欲しい。4時間35分・観衆3万8千5百
ヤクルト  000 020 000 02=4
中   日  000 000 200 00=2
[勝 投]伊 東  (20試合1勝1敗)
[敗 投]前 田  (17試合3勝1敗)

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オールスターゲーム観戦レポート
 サンヨーオールスターゲームがありました。中日の出場選手は、川上、野口、立浪、中村です。オープニングセレモニーでは、遠投とベースランニング・・・。本当はスピードコンテストがあればいいなとも思ったのですが・・・。まず、遠投ですが、やはりイチローが凄かったです。ドームのセンターの端からホームベースの先まで遠投。度肝を抜かれました。ベースランニングではめちゃくちゃ早かったのがパリーグ。さすがプロだなとも思います。そして、試合が始まりました。そして、何と先発で川上が登板しました。3回を無失点!!最初、もしかしたら優秀賞は取れるかなとは思っていましたが・・・。まさかMVPとは・・・。試合の方は、まず1回の裏、松井がソロホームラン。2回には2点・・・。4回にも追加点を取ったセリーグが4−1で勝利しました。パリーグはあまり見栄えがしなかったような気がします。でも、好プレーがありましたね・・・。それにしても、巨人の選手が大活躍しましたね。松井はホームラン打つし、清原も、高橋も・・・。でも、気になったのは応援団のマナーの悪さです。特に、セリーグの巨人VS他の5球団の応援団。応援団のマナーについてです。昨日だけはあまりにもひどすぎ!! オールスターぐらいはいくら他球団の選手でも応援してあげないと・・・。というのが私の考え方なのですが・・・。そうは行かなかったようです。巨人の応援の時なんてホームランマーチや六甲おろしで応援団で応援を邪魔していたようにも見えました。更に、試合を何回も中断させるなんて・・・。うちわを投げたり、ホームランを判定するためにおいてあるクッションを投げて落としたり、ビニールを落としたり、中日の旗がレフトスタンドやライトの4・5階席にも一時期あったりもありました。公式戦よりもマナーが悪い!!!!一瞬、昔の阪神の珍事をやるのではと思ってしまいました。(ホームランを旗でヒットにしてしまう事)うーん、何とかならないのかなぁ。応援団は何を考えているの??オールスターぐらいは仲良く応援出来ないの??と思いました。でも、川上は大活躍だったし・・・。良かったかな?2時間20分・観衆34,736
全  パ  000 100 000=1
全  セ  120 100 00X=4
[本塁打]松 井1号(1回1点高村)
[勝 投]川 上  (1試合1勝)
[セーブ]佐々木  (1試合1セ)
[敗 投]高 村  (1試合1敗)

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7/7、8日ヤクルト戦試合結果
 7/7日・3時間23分・観衆3万6千5百
ヤクルト  020 000 000=2
中   日  001 002 04X=7
[本塁打]中 村4号(3回1点川崎)
[勝 投]門 倉  (14試合6勝5敗)
[敗 投]川 崎  (15試合7勝6敗)

 7/8日・3時間8分・観衆3万6千5百
ヤクルト  000 100 000=1
中   日  101 000 00X=2
[勝 投]山本昌  (14試合4勝6敗)
[敗 投]伊 藤  (16試合2勝6敗3セ)

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6/24、25日阪神戦、26日広島戦試合結果
6/24日・3時間13分・観衆3万9千
阪  神  011 000 000=2
中  日  000 000 000=0
[勝 投]中 込  (13試合5勝6敗)
[セーブ]リベラ  (20試合1勝1敗11セ)
[敗 投]門 倉  (12試合5勝4敗)

6/25日・2時間56分・観衆3万8千
阪  神  000 000 000=0
中  日  000 000 10X=1
[勝 投]山本昌  (12試合3勝6敗)
[敗 投]メ イ  (6試合1勝2敗)

6/26日・・2時間50分・観衆4万
広  島  000 000 200=2
中  日  001 000 000=1
[本塁打]種 田1号(3回1点ミンチー)
[勝 投]ミンチー (16試合6勝6敗)
[セーブ]小林幹  (28試合5勝3敗5セ)
[敗 投]今 中  (11試合2勝7敗)

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6/13日横浜戦観戦レポート
 2連敗だけは見たくありませんでしたが、打線が大爆発しました。まずは2回、山崎のヒットの後に立浪がホームラン。更に、3回には立浪がグランドスラム!!!あっという間に6−0。今日は楽勝かなと思ったら、その次の回に横浜に3点を取られる。先発は門倉と戸叶でした。戸叶は調子が凄く悪かったと思いますが、門倉はほっとして油断しすぎたのではないかなと思います。4回以降、欲しい追加点がなかなか取れず、イライラしました。でも、7回には中村の3塁打、8回には井上の3塁打と立浪の2塁打でだめ押し。見た目は楽勝だったのですが、門倉が完投できないなんて情けない。落合が出るような試合じゃないのに・・・。打線は久しぶりに大爆発。何と15安打9点!!立浪が5安打もさることながら井上も4安打の大活躍!!こういう打線が続けば、中日も最強だなと思うのですが・・・。この頃、李の調子が悪い。ちょっと大振りになっているのではないかと思う。盗塁もほどほどにしてほしいな・・・。でも、失敗を恐れてはいけないし。ま、勝ったからよしとしないと。3時間7分・観衆4万5百
横  浜  000 300 010=4
中  日  024 000 12X=9
[本塁打]立 浪2号(2回2点戸叶)
 立 浪3号(3回4点戸叶)
[勝 投]門 倉  (11試合5勝3敗)
[セーブ]落 合  (24試合1勝2敗2セ)
[敗 投]戸 叶  (10試合1勝5敗)

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6/12日横浜戦観戦レポート
 私が行っている中で一番勝率の悪い横浜戦でしたが、楽しみに行きました。先発は今中と野村でした。今中も素晴らしいピッチングでした。野村も素晴らしいピッチングで投手戦になりました。が、しかし、5回に中根にソロホームランを打たれ1点先制される。チャンスはあるのだがあと1本が打てずに凡退。7回には波留の3ベース、駒田の犠牲フライで1点を追加され、0−2。中日はチャンスにことごとく凡退する山を築き、9回から横浜は佐々木が登場。チャンスはあったがここでもあと1本が出ずに横浜に完封リレーをされました。野村もそんなに調子が良くないと見えたのですが・・・。今中は8回を2点と好投しましたが残念ながら敗退しました。試合前にはつぶやきシローが登場して、盛り上げていました。やっぱり試合前にドームに着くのが良いですね。まるでしゃべりのようにつぶやきたい試合になってしまいました。2時間44分・観衆3万7千5百
横  浜  000 010 100=2
中  日  000 000 000=0
[本塁打]中 根1号(5回1点今中)
[勝 投]野 村  (11試合5勝4敗)
[セーブ]佐々木  (17試合16セ)
[敗 投]今 中  (9試合2勝6敗)

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6/2日ヤクルト戦観戦レポート
 約1ヶ月強ぶりにナゴヤドームに行きました。先発は川上でした。最初、すこし調子が悪かったのか、初回と2回に一点ずつ取られましたが、3回以降は立ち上がって、ヤクルト打線を無得点に。結局、6回を2点に押さえる好投。そして、打線の方では1回に李が牽制でアウトになって、どうなるかと思いましたが、4回には井上のヒットでまず1点。そして、5回にはゴメスが3ランHRで逆転。李もホームランを打ち、大満足。6回にも犠牲フライでだめ押しの1点。結局、6−2でドラゴンズが勝利しました。3時間41分・観衆3万7千
ヤクルト  110 000 000=2
中日  000 141 00X=6
[本塁打] 李 8号(5回1点田畑)、ゴメス7号(5回3点田畑)
[勝 投]川 上  (9試合4勝2敗)
[敗 投]田 畑  (9試合3勝5敗)

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4/26日広島戦観戦レポート
 初めてOFF会なるものに参加させて頂きました。私は3時30分頃に友達の白河さんと一緒にナゴヤドームで合流。合計5人でした。朝早くから並んで頂いたSnowBoyさんたちに申し訳ないです。やはり最初だったのでなかなか他の人とはなじめませんでした。ゆめさん他にお詫び申し上げます。サンデーユニフォームを是非見てみたいなと思いまして行ってみました中日の先発は門倉でした。2回に1点を取られ、6回に2点を取られて撃沈。続いて出ていた落合も9回に力つきて負けました。打線のつながりが全然ない。チャンスに打てない。この試合はこれに尽きると思います。5四球ももらったのに。9回1アウト満塁も李、久慈と凡退。最後に見せ場は作ってくれましたが、惨敗でした。負けたのでコメントはこれぐらいにしておきます。
3時間・観衆3万8千
 広  島  010 002 001=4
 中  日  000 012 000=3
[本塁打]横 山  (9試合2勝1セ)
[セーブ]佐々岡  (7試合2勝1敗4セ)
[敗 投]落 合  (8試合1勝2敗1セ)

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4/10日ヤクルト戦観戦レポート
 何と3日連続でナゴヤドームに行きました。さすがに3連勝は出来ないかなと思っていましたが凄い試合でした。先発は山本昌でした。前回は敗戦投手になっているので、今回こそはという気迫が伝わってくる素晴らしいピッチングが5回まで続きました。しかし、6回に突如崩れ、落合にスイッチ。落合は最初2点取られましたが、まずまずでした。そして、8回からは正津が素晴らしいピッチングを披露しました。ヤクルトの先発は伊藤智でした。2回までは難なくピッチングをしていたのですが、山本昌にヒットを打たれてから乱調になりました。3回、李の敬遠気味のフォアボールを挟んで4連続安打で3点。4回には押し出しで1点追加。しかし、ここでもっと点数を取れなかったため、長引く試合になってしまいました。そこからはヤクルトのピッチャーを打てそうで打てないというイライラが募るような試合展開で延長戦に。延長に入ってもチャンスが続くのですがあと1本が出ず、なかなか得点を挙げることが出来ません。そうこうやっている間に12回、ヤクルトに遂に勝ち越し点を取られてしまいました。これで今日は負けかなと思ったが、その裏、ゴメスがホームラン。これがあるから野球は面白い。そして、13回、高津が遂に勝ち越し点を南渕に打たれ、長い試合が終了しました。今日のヒーローは何を言おうとも正津のロングリリーフです。ちょっと守備の乱れやバントの失敗などが目立つので、何とかして欲しいです。ナゴヤドームに最後まで居たのですが、最後は約3000人ぐらいまで減少。10時をすぎると普通の試合ではない怪現象が。ヤジが飛びまくる飛びまくる。古田がヤジに顔を向けていたような気もしました。ちょっと普通とは違うナゴヤドームが見れたような気がしました。何と史上5番目の長さ、ナゴヤドームでは最長試合になりました。最後まで疲れました。
5時間46分・観衆3万6千
 ヤクルト  001 003 000 001 0=5
 中  日   003 100 000 001 1X=6
[本塁打]ゴメス1号(12回1点高津)
[勝 投]正 津  (3試合1勝)
[敗 投]高 津  (2試合1敗1セ)

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4/9日阪神戦観戦レポート
 2日連続でナゴヤドームに行きました。4/8日は勝ったので、今日も勝って欲しいなと思いながらナゴヤドームに行きました。先発は何とプロ初先発の川上。プロ初先発とは思えないようなすばらしいピッチング。7回までは何と内野安打1本に押さえる驚異のピッチング!!8回に大豊にホームランは打たれたものの、これから先発のローテーションに十分入れる内容でした。そして、プロ初勝利も手に入れました。阪神の先発は藪でした。藪は川上とは対称的に自分のピッチングが出来ていませんでした。まずは2回。犠打を挟んで4連続安打で3点を先制。4回にも追加点。そして、8回にはだめ押しの3点。これで試合は決まりました。8回途中から宣が出ていたのですが、大量得点で宣も引っ込め、日笠で余裕の勝利!タイガース戦を2勝1敗で勝ち越しました。良い試合でした。今日は、何を言おうとも川上のピッチングに尽きます。
2時間58分・観衆3万6千
    阪  神  000 000 010=1
    中  日  030 100 03X=7
[本塁打]大 豊1号(8回1点川上)
[勝 投]川 上  (1試合1勝)
[敗 投] 藪   (2試合2敗)

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4/8日阪神戦観戦レポート
 今年初めてナゴヤドームに行きました。前日の4/7日、ナゴヤドームで今年初めてナゴヤドームの公式戦があり、負けました。「もしかしたら今年もドームで弱いの?」という気持ちで行きましたが、今年は違いました。先発は新外国人のジャービス。立ち上がりはちょっと乱調で1点を取られましたが、7回まで投げてその1点に押さえるナイスピッチング!!阪神の先発は湯舟でした。湯舟の方も調子が悪かったようで、まずは1回、立浪の併殺の間に1点を取り同点。そして、4回、山崎の四球、安田の2ベースで2・3塁。そこで神野がレフト前にヒット!!これで3対1になりました。更には7回、中村の四球の後に李の来日初アーチ!!これで5−1とし、落合・宣とつないで逃げ切り、ナゴヤドーム初勝利を挙げました。今日のヒーローは先発のジャービスに宣だったと思います。
2時間50分・観衆3万6千
    阪  神  100 000 000=1
    中  日  100 200 20X=5
[本塁打] 李 1号(7回2点山岡)
[勝 投]ジャービス(1勝)
[敗 投]湯 舟  (1敗)

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3月12日オープン戦観戦レポート
 1998年3月12日。1998年はじめての名古屋ドームでのオープン戦でした。先発は何とあのドラフト1位の川上。2回を投げて2失点だったものの、結構いい球を投げていました。しかし、フォアボールを出した後のホームランだったので、もうちょっと頑張って欲しかったです。2番手は小島。完ぺきなピッチングでした。これがシーズン中で出来れば、絶対1軍です。3番手は正津。あまり元気でなかったのか、不調でした。しかし、0点には押さえました。私の目から見ると、もうちょっと頑張って欲しいです。4番手は有働。8回に打たれたホームランは失投でした。決め手に欠けるような感じがしました。そして、最後に宣が登場しました。凄い歓声から、期待されているなと思いました。3人をピシャリと押さえてくれました。打者の方なのですが、良かったのは大西でした。ホームラン、犠打、ヒット、ヒット。今年こそは1軍定着をして欲しいです。あと、李、立浪が元気がないのが気がかりでした。今回の試合では、9本もヒットを打ちながらたったの3点しか取れませんでした。7回に満塁のチャンスもあったのですが、凡退。もう少しチャンスに強くなって欲しいです。試合的にはかなり優勢的にいっていただけに、残念でした。試合の方は、2回に日本ハム上田の2ランホームランで日本ハムが先制。その裏に中日はゴメスのソロホームラン、安田のヒット、南渕の進塁打、山口のヒットで1点を加えて同点に。3回には大西のホームランで逆転。3−2のまましばらく硬着状態が続いていましたが、8回表に日本ハムの井出がソロホームランで同点。結局そのまま同点になりました。
2時間38分・観衆1万2千
日本ハム 020 000 010 3
中  日  021 000 000 3
[本塁打]上 田1号(2回2点川上)
   ゴメス2号(2回1点清水)
   大 西1号(3回1点清水)
   井 出1号(8回1点有働)

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次世代ワールドホビーフェア体験レポート
 1998年2/15日日曜日に次世代ワールドホビーフェアが開催されました。子供にしか向いていないイベントかなと思いましたが、入場無料なので、とりあえず、行ってみました。何と、野球開催時より多い6万人も詰めかけたそうです。0時ちょっと過ぎにナゴヤドームに到着。凄い列が出来ていた。限定商品を買う方の並びは5時間待ちとか言っている。さすがに5時間も待てないので、限定商品を買うのをあきらめた。どれだけ並んでいたかというと、あの歩道橋をすぎて、大曽根駅方面まで並んでいたらしい。でも、実際は5時間も待たなくても買えたみたいだった。イベント入場口の方へ行ったら、こっちも並んでいる。そんなに入るのに時間はかからないだろうと思い、最後尾に並んだ。でも、とんでもない距離並んでいたことになる。ナゴヤドームの3塁側の内野入り口から、ずっと外野入り口の方まで。さらに、それを往復して、エスカレーターのある階段を下り、自転車置き場を回って、駐車場を抜けて、ちょっと行ったところまで。ナゴヤドームに詳しくない人はあまりピンと来ないかもしれませんが、距離にすると最低でも500メートルはありました。それも、平均4列で並んでいるので、凄い人数並んでいたのが想像できるでしょう。結局入るのに1時間弱もかかりました。
イベント会場に入り、一応全部のブースを見て回りました。いくつかその内容を教えましょう。
 任天堂…ゲームボーイポケットカメラ、ポケモン金・銀の体験、64DDのポケモンスタジアム、64のピカチュウ げんきでちゅうの紹介画面などが公開されていました。幻のミュウプレゼントとかもやっていましたが、あらかじめ券をもらっている人しかやっぱり駄目だった。ポケモン金・銀の体験をやってみたかったのだが、2時間待ちとかで結局あきらめた。
 ソニー コンピュータ エンターティメント…プレイステーションソフト「クラッシュバンディグー2」の体験プレーが出来た。こっちの方はすぐ出来た。やっぱり欲しい。他のソフトもあるかなと思って期待していたが、残念ながらこのソフト1本だけだった。クラッシュ2のゲーム大会やクラッシュダンスコンテストなども行われていた。クラッシュ2の下敷きももらってきた。
 セガ・エンタープライゼス…セガサターンソフトをいろいろ体験できるコーナーがあった。せがた三四郎のCD発売告知や、プロ野球チームも作ろうの販売告知などもあった。
 ハドソン…ボンバーマン1色でした。GB、PS、SS、64のそれぞれのボンバーマンを体験できるようになっていた。そこで凡というものをもらい、商品と交換できるようになっていた。他には、イライラ棒大会も行われていた。
 メディアファクトリー…ポケモンカードゲームの公式トーナメントが行われていた。他には、ロケット団CDやとりかえっこプリーズのCDの宣伝もしていた。とりかえっこプリーズのCDは何とあの小林幸子さんが歌で参加しているらしい。
 他にも、ミニ4駆の大会や、ハイパーヨーヨーの大会、タグラグビーやビーダー選手権などがあった。イベントブースでは、いろいろな催しをやっていた。もちろん、レイモンドやイマクニ?もいた。ポケモンいえるかなもやっぱりやっていた。他には、メーカーがいろいろなイベントをやっていた。

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