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鉄道・バスのページ

 鉄道・バスのページでは、いろいろな小ネタ集を載せています。これからも更新する予定なので、お楽しみに!

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目次
近鉄夜行高速バス10周年イベント体験記
阪急バス大山崎営業所訪問記
無くなった名鉄バス〜豊場線〜
名鉄舞木定期検査場見学体験記
最後のリリーカード
基幹バスのおもしろさ
事故を目撃!(名古屋市バス)

近鉄夜行高速バス10周年イベント体験記

一揆さんといっしょに大阪の天王寺で運良く近鉄夜行高速バス10周年のイベントに参加してきました。まずは、高速バスの車内を見学。思っていたよりは1人1人のいすを大きめに取ってあり、イスが2人分くっついていないというのも判明。これだけでもかなりの収穫かなとも思っていたのですが、何と無料で試乗会も参加してきました。阪神高速を1周、約20分でした。20人ちょっとしか乗れないバスに乗り、最前列の真ん中に座り、良い大阪の見学になりました。大阪市役所、大阪ドームはもちろんのこと、梅田など、バスは車高が高いので、見やすかったです。近鉄に感謝感謝・・・。しかし、名古屋には近鉄バスは走っていなんんだよな・・・。今度大阪に行くときはアーバンライナーかな。

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阪急バス大山崎営業所訪問記

一揆さんといっしょに大阪と京都の境目付近にある阪急バスの大山崎営業所を見に行きました。一揆さんがどうしても58年式のバスを無くなる前に一目見たいと言うことで見に行きました。大山崎駅から約1km・・・。着きました。撮影許可を取って早速撮影☆とりあえず、私が撮影した写真は一揆さんのHPにあります。私のHPは近日アップしますのでご期待下さい。

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無くなる名鉄バス〜豊場線〜

1998年3月31日、あるバス路線が最後の運転を迎えました。数あるなくなる路線の中でも、特殊なのが、名鉄バスセンターから名古屋空港、小牧車庫へ行く豊場線です。平均乗車人数は約6人。他の路線から比べると、本数が非常に少なく、特殊な路線です。車庫系統プラス1日1本の名古屋空港行きで構成されています。今現在は名鉄バスセンター発が1日5本。朝のラッシュ時には運転されていません。主に、小牧車庫行きは夜に。名古屋空港行きは朝に運転されています。「名古屋空港行きなら直通があるんじゃないの?」と思われる方も多いかもしれませんが、普通の名古屋空港行きです。昔は、朝の7時過ぎに発車されていました。その頃は山口町付近では約20人ぐらい乗っていました。無くなる前は、朝の10時頃に名鉄バスセンターを発車していました。(土日は10時10分頃)これだけすごく貴重な路線が無くなりました。これからもどんどん路線が無くなっていくものと思われます。でも、もう少し名鉄さんは努力して欲しいなと思います。

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名鉄舞木定期検査場見学体験記

1998年3月某日、藤川と名電山中の間ぐらいにある名鉄舞木定期検査場に見学させていただきました。舞木定期検査場は、1997年の4月に、巨大な投資、鳴海付近の立体工事のための鳴海工場の代わりとして誕生しました。検査場では、パノラマカーなどが解体されて修理・補修をしていました。今では名鉄の車両の大半を舞木定期検査場で検査するそうです。どういう貴重な車両があったかというと、4月から新たに運転される新型車両。何と、「回」ではなく、「回送」と書いてあり、感激してしまいました。あとは、そのうち実施される蒲郡線のワンマン化に向けてのワンマンカーがありました。両方とも見れるのはそんなに遠い日ではないと思います。舞木定期検査場は名古屋鉄道が直接経営しているのではなく、子会社の名鉄住商工業株式会社が経営しています。車庫ではないので、そんなには広くはありません。舞木定期検査場では6年に1回の全般検査、3年に1回又は60万キロ以内の重要部検査が行われています。舞木定期検査場では、日本ではじめて、ドライアイス洗浄機、ポリッシャー研ぎ装置が導入されました。感想としては、名鉄住商工業株式会社様が、全てをオープンに紹介して頂き、感謝・感謝。凄い明るい雰囲気で見学会も無事終了しました。一応写真も撮りました。そのうち別ページを作るかもしれません。

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最後のリリーカード

1998年3月1日。最後のリリーカードが発売されました。最後のリリーカードは何と名古屋市都市交通100周年記念のリリーカードです。それも、名鉄のパノラマカードとのセット!!あっ、今日発売だなと思い、昼の4時頃に買いに行きました。売り切れていて、買えないかなと思いきや、何と買えました。セットは、リリーカード1000とパノラマカード1000。それに、100年の歩みが書いてある入れ物まで付いて、2000円。3セットも買ってしまった。普通に使うことが出来るので、損ということはありません。正直なことを言うと、プレミア付かないかな?と半分期待しています(爆)

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基幹バスのおもしろさ

 ここでは、基幹バスのおもしろさについて紹介していきます。また、ここで言う基幹バスは名古屋駅、栄から自由ケ丘・猪高車庫行き、栄から引山行きの基幹2号系統また、名鉄バスセンターから三軒家、長久手車庫、藤が丘方面の名鉄基幹バスのことも指します
1・ジェットコースター気分?
 清水口から市役所へ向かう途中、急な下り坂があります。そこで、時速50キロ以上出す運転手がいたらラッキーです。かなり怖いジェットコースター気分が味わえます。味わえやすい時間帯は、夜遅くが一番!でも、間違っても速度を出してとか運転手に頼むのは止めましょう!
2・一般バスの方が早い?
 基幹バスは、市役所・清水口・白壁・赤塚白壁(東行のみ)山口町の順に止まります。でも、JRの一般バス(名古屋から大曽根・高蔵寺方面)は県庁前(市役所のバス停のすぐ近く)から赤塚(基幹バスでいう赤塚白壁)まで止まりません。更に、名鉄一般バス(名鉄バスセンターから上飯田経由小牧駅前方面)は県庁前から山口町まで止まりません。あなたも、清水口・白壁・赤塚白壁のバス停がない一般バスを試してみませんか?ちなみに、JRバスは昼は運転されていません。両方ともあんな都心なのに乗る人がほとんど居ない大赤字の路線ですよ。
3・名鉄バスの悲劇
 名鉄基幹バスは、名鉄の中では数少ない黒字路線です。でも、乗降客が減少傾向にあります。何故かというと名古屋駅へ行く客が市バスにほとんど取られます。何故取られるかというと、栄から矢場町へ向かうところで渋滞するのです。何処で渋滞するかというと、松坂屋前。路上駐車が非常に激しく、片道2車線のところが昼の大半の時間帯、1車線しか通れません。普通、渋滞していなければ、市バスで名古屋駅に行っても名鉄バスでバスセンターに行ってもほんの2〜3分ぐらいしか時間が変わりません。何とか路上駐車を厳重に取り締まってほしいものです。
4・名鉄バスは強引?
 これは、栄での好ましくない出来事をここに載せますまず、場所は大津通から栄へ向かう名鉄バス。ここで、栄のバス停の手前の交差点(角にAGスクエアやパチンコ屋、公園がある交差点)での出来事です。私は名鉄バスに乗っていました。ちょっと道路が混雑していて、普通に栄の交差点に差しかかりました。信号は黄色でしたが、進みました。前の道路が埋まっていても進みました。普通の人ならもうピンと来るでしょう。多分、名鉄バスはバス停に他の名鉄バスが止まっていて、そのバスが進めば入れるだろうと予想していたのだろう。しかし、その前にいたバスの前にタクシーが入り、バスが進めず、自分が乗っている名鉄バスが立ち往生した。ということは、反対車線の車がその信号中全く進めず、渋滞を引き起こしてしまった。いくら時間通りに運転したいからって交通ルールは守って欲しいものです。

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事故を目撃!(名古屋市バス)

1997年の12月下旬、何と市バスが事故をするのを目撃しました。ここに詳しく報告します。時間は昼の1時45分頃、場所は栄の三越前((100メーター道路から広小路通りへ曲がる所)系統は27号系統、栄発泉楽通4丁目行きどういう風に起きたかというと、タクシーが内側にいました。多分客待ちだと思うのだが、三越と輸入車ショールームの間と言えば、栄に行ったことのある人なら大体分かると思います。勿論駐停車禁止の交差点の中。そこへ、市バスが外側から曲がる。そこでタクシーが内輪差に入った形で市バスがタクシーにぶつかった。また、タクシーが動こうともしていたので、多分タクシー待ちを止めてタクシーを動かそうとしたら、ぶつかったものと推定される。バスには約15人の乗客がいたが、幸いけがの方はなかった。また、タクシーの方もけがはなかった。けががなかったのは何よりです。また、市バスの方には後ろのドア付近にかすり傷が、タクシーの方は正面から見て左側(運転手側)の方がくずれていた。また、バンパーがグチャグチャになっていた。それにしても、タクシーのマナーは非常に悪い。何とかならないものだろうか。

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