TOP金券ショップを使いこなせ!
本屋で本を買うのであれば・・・

 本は定価でしか買うことが出来ない・・・そう思っていませんか?いえ、金券ショップをうまく利用すれば、少し節約することが出来ますよ。

 本屋で本を買うときに使用できるものには以下の2種類があります。どちらかと言えば図書券をお薦めしますが、図書券は発売中止となったため、これから手に入りにくくなります。
名前入手しやすさ安値平均高値特徴
図書券容易480485490 売価:500円で500円分の本を買うときに使用できる券。ほとんどの本屋で使用することが可能。8割ぐらいの本屋では、500円分より安いものを買ってもお釣りが出てきます(2割ぐらいの本屋だと引換券や100円分の図書券と併用してお釣りをくれることもあり)。大阪では常時477円で売っている店もあります。
図書カード容易470480485 売価:500円で500円分の本を買うときに使用できるカードだが、使用できない本屋も結構あるため要注意。お釣り分は今度の買い物で使う必要があり、同じ値段なら図書券購入をお勧めします。500円以外の図書カードもあります。
QUOカード普通950970980 コンビニエンスストアのセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの全店で使用できますが、当然本の支払いでもQUOカードを使用できます。500円、1000円、3000円、5000円、10000円の5種類があり、金券ショップでは500円または1000円分のカードが97%ぐらいで手に入ると思います。5000円分カードでは70円、10000円分カードでは180円分のプレミアがついていますが、滅多にお目にかかりません。
 例えば、図書券の平均価格:485円で購入する場合、以下のようなお得額になります。
 210円の週刊誌を購入→500円分の図書券1枚を出して、210+485-500=195円で週刊誌を購入できます(お得額15円)
 1300円の本を購入→500円分の図書券3枚出して、1300+485*3-500*3=1255円で本を購入できます(お得額45円)
 月1万円分を本で使用する人であれば、1ヶ月に300円、1年で3600円の得になります。

 図書券に有効期限はありませんので、いつでも気にせず図書券を購入することが出来ます。ただし、コンビニエンスストアやKIOSKなどで使用できない店もあるため、要注意です。