こちらにもありますが、2005年2月1日から名古屋〜豊橋間を安く行くことが出来る切符が発売されました。往復する方は金券ショップで購入するのではなく、駅の窓口で購入することをお勧めします。
名前 | 入手しやすさ | 安値 | 平均 | 高値 | 特徴 |
電車線片道乗車証(株主優待券) | 普通 | 1000 | 1050 | 1100 | 名古屋鉄道内の、片道(1回)を好きに乗車することが出来ます。名古屋・金山−豊橋間で通常1080円のところ、1000円で入手できると100円の得です。また、新岐阜−豊橋間だと通常1480円のところを1000円で、豊橋−中部国際空港間だと通常1590円のところを1000円で乗車することができます。 |
時差土日祝μチケット | 普通 | 260 | 280 | 300 | 名鉄の指定席のある特急の特急券と引き換えられるチケットで定価は350円です。時差土日祝μチケットは月曜日〜金曜日の10時から16時までと、土日休は終日使用できます。 |
μチケット引換券 | 難しい | 320 | 330 | 340 | |
名古屋−空港(普通) | 難しい | 780 | 800 | 820 | 名古屋−中部国際空港間を結ぶ電車用回数券をばら売りしている店舗があります。名古屋−空港は定価850円、金山−空港は定価790円です。金山−空港は少ないですが取り扱い店舗が増え始めました。また、ここには記載していませんが神宮前−空港(定価730円、普通690円前後、時差650円前後、土日600円前後)を取り扱っている店舗も少しですがあります。 なお、名古屋〜中部国際空港間の各駅ではユリカが使えますので、ユリカをお持ちの方はばら売りしている回数券を買うよりそのままユリカを使った方が得な場合があります。5600ユリカをお持ちの方であれば名古屋760円以上、金山710円以上の場合は損しますのでご注意ください。 (普通)はいつでも使用可能、(時差)は月曜日〜金曜日の10時から16時までの乗車と土日祝終日、(土日)は土日祝終日のみ使用可能です。 |
名古屋−空港(時差) | 難しい | 730 | 750 | ||
名古屋−空港(土日) | 難しい | 630 | 700 | 800 | |
金山−空港(普通) | 困難 | 740 | 750 | 760 | |
金山−空港(時差) | 困難 | 700 | |||
金山−空港(土日) | 超困難 | 650 | 740 | ||
名古屋・金山−岐阜(普通) | 難しい | 400 | 410 | 名古屋特割30や土・休日割引回数乗車券バラで販売している店舗もあります。手に入りやすいのは、新岐阜(定価540円)、新一宮(定価360円)、東岡崎(定価650円)、豊橋(定価1080円)です。その他にも、新木曽川、新安城、知多半田、知多武豊への切符もありますが、取り扱い店舗は少ないです。豊橋(普通)は上記にある電車線片道乗車証(株主優待券)で兼用されることが多いです。 (普通)はいつでも使用可能、(土日)は土日祝終日のみ使用可能です。 |
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名古屋・金山−新一宮(普通) | 難しい | 270 | 300 | ||
名古屋・金山−東岡崎(普通) | 難しい | 580 | 590 | ||
名古屋・金山−豊橋(普通) | 難しい | 880 | 900 | 980 | |
名古屋−豊橋(土日) | 難しい | 820 | 850 | 880 | |
SFパノラマカード | 超困難 | 99% | 99.5% | トランパス対応カードで、1000円、2000円、3000円、5000円の4種類があり、2000円分以上ではそれぞれ200円、300円、600円のプレミアがあります。名古屋市の市バス、地下鉄、あおなみ線、名鉄バス全線、リニモ、名鉄線(順次拡大中)で使用可能です。効力は名古屋市交通局のユリカと同じです。 | |
得々バスカード | 超困難 | 2980 | 名鉄バスが毎年夏、新春になると出しているバスカードで、3000円で3550円分使用可能なバスカードで、通常カードより割引率が高いです。トランパス非対応のため、名鉄バスのみ使用可能で、名鉄電車や名古屋市交通局等では使用できません。 |
また、時期によっては株主全線乗車券を発売していることもあります。<