名前 | 入手しやすさ | 安値 | 平均 | 高値 | 特徴 |
株主優待乗車券 | 普通 | 1400 | 1500 | 1600 | 近鉄線で片道好きな区間を乗車できます。もちろん特急に乗ることも出来ます(特急に乗る場合は特急券別途必要)。期限切れ直前になると、1200円ぐらいで発売されることも結構あり、名阪まるとく切符のばら売りより安く行けることもあります(特急料金1850円を窓口で購入) |
名阪まるとく切符 | 容易 | 3150 | 3200 | 3300 | 名古屋−大阪なんば、上本町、鶴橋に行く際に特急を使用できる切符です。使用に制限が無いのが特徴で、年末年始、GW、お盆期間は結構混雑します。普通に切符を買うと4150円ですので、かなりお得です。 |
名阪まるとく切符DX | 容易 | 3450 | 3600 | 3650 | 上記のDX版です。アーバンライナーのデラックスシートを使用できます。普通に切符を買うと4560円ですので、かなりお得です。 |
パールカード5000円 | 超困難 | 4900 | 4900 | 4950 | 近鉄線で乗車券、特急券などに引き換えできる5000円分のカードです。プレミアはありませんので、料金分得となります。また、1000円分のカードを発売している場合も有ります。 |
また、株主優待券は鳥羽(1670)、賢島(1920)方面、八木(1960)、西大寺(2190)、京都(2520)方面にも得になりますし、なんば(2300)へ急行で行く場合も安くなります。株主優待券は有効期限近くになると1000-1200円ぐらいに値下がりすることがあります。そうすると、名阪まるとく切符より安く行くことが出来る場合もあります(特急券1850円を購入し、株主優待券を使用)。
なお、近鉄(大阪地区)では、Jスルーカード、スルっと関西カードも使用することが可能です。