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ビムラー矯正装置について Bimler Orthodontics

このページでは、ビムラー矯正に使う、ビムラー矯正装置の作り方をご説明しています。
行程を見ていただけると、「あら、不思議!?」
一見複雑に見える、ビムラー矯正装置の明快で単純な仕組みが理解していただけると思います。

非常に計算されているビムラー矯正装置

  1. Step1 下顎にワイヤーを装着します。

    画像:Step1まず、下の顎の前歯を整えるワイヤーです。
    ちょっとクニャクニャと曲げなくてはいけないので、
    大変ですが、なんとか出来ました!

  2. Step2 上顎のワイヤーを装着します。

    画像:Step2上顎にワイヤーを装着し、結合部を作ります。
    また、このワイヤーは下の顎を拡げる役割もします!

  3. Step3 先ほど装着した上顎のワイヤーを曲げていきます。

    Step3次に、上の顎のワイヤーをグニャ、グニャ曲げて、
    それぞれの位置に配置しました!大変でした!

  4. Step4 上顎のワイヤーの役目

    画像:Step4これらのワイヤーは、

    1. ①上の顎を前に出す。
    2. ②上の顎を拡げる
    3. ③上の顎を出し過ぎないように、整える


    
などの役割をそれぞれ行なっています!

  5. Step5 ③上の顎を出し過ぎないように、整える


    上顎のワイヤーと下顎のワイヤーをくっつけて、完成です!
    ※ここでは別の模型からの写真を使用しています。

    画像1:Step5

    このように分解すると、この装置は一見、単純なように見えて、非常に計算されて作られているのが理解していただけるのではないでしょうか?
    
私自身、このビムラー矯正装置に、出会った時の感動は今でも続いています。

ここでちょっと良い話

写真:ここでちょっと良い話
私の右の方がビムラー装置の作成法を教えて頂いた、ビムラー博士の娘さんである、バーバラビムラー先生です!
私の左隣の方は、旦那さんのマイケルさんです。

バーバラビムラー先生による来日、レクチャーの際、
驚くようなお話が聞けました!!

それは、ビムラー装置を使用した6歳のヨーロッパの少年が、
50年後!!に、
ビムラー先生の元に再来院された時のお口の中の写真です。

これは歯科矯正の歴史の中でも本当に貴重な症例かと思いますし、
如何にヨーロッパの歴史の中で、ビムラー装置が信頼されるものとして、使われ続けてきたと云う証のように思え、
歯科医師として、私自身とても感激しました。
(その少年は、なんと!ドイツの歯科医師会の会長になられていました!!)

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