名古屋市瑞穂区のオオヤ歯科医院 大矢浩登先生にお話をうかがいました。
【口臭外来】オオヤ歯科医院様には口臭に悩む患者さんが多く来られるそうです。
その中でも
「より綺麗になりたい」という審美的な願望から訪れる患者さんもいらっしゃれば、何らかのコンプレックスを解消するために訪れる患者さんもみえるそうで、その対応もまた十人十色。
患者さんの数だけ不安の数もあるので、まずは1時間ほどカウンセリングを行い、患者さんが自身の口臭がどのような原因によるものなのかを知ると同時に、先生自身も患者さんの事を知るそうです。
そして、できる限り口臭を具体的に数値化して示し、口臭の明確な原因と対処法を伝え、口臭抑制剤等を用いて、患者さんの不安を和らげていくとのこと。
そうしたコミュニケーション以外の工夫として口臭外来に対する患者さんの声を集めたファイル(左写真)が待合室に置いてありました。
これには否定的な意見も含め患者さんの声が全てそのままの形でのせてあり、患者さんが他の患者さんの目線から口臭外来を知る事ができるもので、こうした工夫から先生のフェアな精神がうかがえました。
また、口臭外来に先生が力を入れられている理由についておうかがいすると
「自分が興味のあることを突き詰め、それによって患者さんに驚きや感動を提供したい」とおっしゃっていました。
そのため
「口臭やホワイトニングの事を常に考えている」そうなのですが、「好きな事、興味のある事なので苦ではない」とのこと。
これから色々な歯科医院がそれぞれインプラントならインプラント、口臭外来なら口臭外来といった様に、自分の得意な分野に特化していく事で、患者さんが症状に合わせて歯科医院を選ぶ時代が来るのかもしれません。
東海地区初導入(!)のパーフェクトペリオ 最新の医療と細心のサービスを提供したいとの思いから
【サービス業の発想を歯科医院に】大矢先生は人対人のコミュニケーションを充実させるため、経営者の視点からサービス業の発想(例えば飲食業からエステまで)を、ご自身で経験された上で応用されているそうです。
それは歯科医院に患者さんが足を運び、ただ治療をし、それで終わりというのではなく、他のサービス業が行うサービスを受けてお客様が満足を得るように、歯科医院からも最高のサービスを発信していきたいという先生の信念からくるもの。
そのため院内のスタッフの方に基本的なマナーのトレーニングは徹底されているとのこと。
治療やカウンセリングだけでなく、人と人とのコミュニケーション、サービスを提供する事で患者さんから報酬を頂いているという高いプロ意識を先生の一つ一つの言葉からひしひしと感じました。
【今回の教訓】
サービスは 人と人とを 繋ぐ橋
大矢先生お忙しいところを取材にご協力いただき誠にありがとうございました。