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2006年1月
第192回三田水曜倶楽部例会は1月11日(水) 6.30pmから名古屋市錦3のカフェ・ミントで行われました。
今回が会創設以来16周年目に当たります。新年会を兼ねましたが、3連休明けでまだ年始回りも続いていることもあってか、直前のキャンセルが相次いで出席者は昨年の47名に比べて31名とちょっと少なかったです。
会はシャンパンの乾杯で始まりましたが、後はそれぞれ話が弾んで賑やかな雰囲気でした。カフェ・ミント側も鯛のカルパッチョ風のお造りやお雑煮を用意するなどのお正月らしいメニューの気遣いをしてくれました。
昨年12月には慶應が出場したラグビー全日本学生選手権第一戦が瑞穂競技場で雪の中で行なわれましたし、箱根駅伝にはチームでは出られませんでしたが、学連選抜チームのアンカーに塾競走部の亀田選手が出場して快走し、全国高校アメリカンフットボール選手権では塾高が優勝するなど、なにかとスポーツの話題が多くありました。
箱根駅伝、大学と高校ラグビー、天皇杯サッカー、高校サッカーなどなどお正月のいろいろなスポーツイベントはとても面白かったですね。これからも慶應の出番がもっと増えることを期待して応援しましょう。
当日はいつもの光延君が新婚家庭優先なのか現れなかったのですが、ダッシュ慶應の作曲者の夏目清史君(S42文)が出席してくれたので、締めは夏目君の指揮で早稲田を倒せと気勢を上げました。ところで最近の応援では、相手校の名前を挙げて倒せなどとの露骨な表現はしなくなったようですね。
久しぶりに松本大治君(S41経)がきてくれました。松下聡君(H13経)は昨年の初参加の挨拶で、これからは若い人を連れてきますといったのですが、なかなかその約束が果たせず、やっとH16年卒の天明若菜君を連れてきてくれました。同じ系列の会社で松下君がソフトドリンクを売り、天明君がお酒の営業をしているのだそうですが、なにか逆のような気もするのですが。天明姓は筆者の東京太田区の自宅周辺に多いのですが(旧東京市荏原郡)、やはり天明君の家もその辺りの出身とのことでした。
今年も年間の参加者が400名を超えてほしいですし、新しい初参加者も50名を迎えたいと思っていますので、皆さん方のご友人へのお誘いを期待しています。
女性の参加者がもっと増えてほしいので、女性会員を増やす世話役を選びたいのですが、松下聡君あたりが適任かもしれませんね。
今年は名古屋三田会が創立100周年を迎えるとのことです。先のことですが、8月3日(木)に名古屋観光ホテルで記念行事が予定されているとの案内が、名古屋三田会事務局の中川佳香さんからありました。
今回の初参加者は2名でした。