|
2006年5月
第196回三田水曜倶楽部例会は5月10日(水) 6.30pmから名古屋市錦3のカフェ・ミントで行われました。
暖かな春の大型連休も終わりごろからは天候が下り坂で、当日もあいにくの雨模様のなか新しい方も多く見えましたが参加者はちょっと少なく31名でした。
実家への里帰りや行楽サービスで連休の後はくたびれるものですが、皆さん相変わらず元気に話が弾んでいました。
今回も三田水曜倶楽部のホームページを見て参加してくださった方が二人いました。若い方はホームページでの慶應、三田会、名古屋、などの検索で見ていただいているようで嬉しい限りです。本家の名古屋三田会にホームページがないので、その代役を多少しているかもしれません。
その一人で初参加の神谷祐子君(H15文)は愛知万博会期中には中部電力の電力館ワンダーサーカスのアテンダントで働いていたそうで、その電力館の館長を務めていた小林信夫君(S48法)と当日出会うという奇遇にびっくりしていました。もう一人の津田俊平君(H18商)も今年3月卒業したばかりで実家のある名古屋で就職して、三田会の集まりがないかと探し当ててくれたようです。卒業以来30年間北九州で勤務して、このほど名古屋へ転勤してきた俵 洋一君(S50工)は、工学部同窓会西部支部から同東海支部長の相馬保之君(S39工)に俵君が名古屋へ行くという連絡があって、本人と連絡を取ったのが前日というのですから、その連絡網もさることながら、翌日の当会に早速参加してくれたのですから嬉しいですね。
川口洋史君(H1理工)が久しぶりに以前のジャージー姿ではなくてスマートなスーツで現れました。仕事で出会った広中 健君(H14経)を誘って来てくれました。林久美子君(H14商)も相変わらずの仕事人間で忙しそうですが、事務所が近くに移ってきたとのことで久しぶりに来てくれました。
5月20日に緑ヶ丘CCで開催する第26回春の三田水曜倶楽部ゴルフ会は、現在21名の参加申込みがあり、ゴルフ部長の櫛田利久君(S59経)もほっとしていました。当日の好天を期待します。
今回の初参加者は5名でした