|
2006年6月
第197回三田水曜倶楽部例会は6月14日(水) 6.30pmから名古屋市錦3のカフェ・ミントで行われました。
梅雨の変わりやすい天気が続いていますが、6月ともなるとさすがにクールビズとはいわなくてもスーツを脱いだ姿が多くなりました。当日も最初はスーツ姿の方も飲物が進むにつれてシャツ姿に変わりました。開会の乾杯時の出足はあまりよくなかったのですが、徐々に増えてきて出席連絡の人数よりは少し増えて33名の方が参加してくれました。会場の料理も鰹一匹のたたきや車えび(名古屋流のフライ仕立て?)あり、まぐろのたたき丼と盛りだくさんで、どうやら前回会場料理の写真をホームページに載せたのを意識したのかもしれませんが、皆さんからは大変好評のようでした。前回の写真の出来ばえはいまいちで、カフェ・ミントには申し訳なかったです。
5月20日(土)の第26回三田水曜倶楽部ゴルフ会は緑ヶ丘C.C.で20名の方が参加して行なわれました。
当日は雨の予報でしたが参加者の心がけが良かったのでしょうか、終盤にすこし湿った程度で済んだようです。毎年11月例会を共催している中央大からも4名の参加がありました。当日の模様はホームページの掲示板に載っていますのでご覧ください。
5月30日からの東京六大学野球春の慶早戦は残念ながら敗れてリーグ3位で終わりましたが、秋にはぜひ頑張って優勝を狙って欲しいですね。東京6大学野球の全試合のTV中継録画をネットで無料で見られるサイトを掲示板でご紹介しています。
当日は天明若菜君(H16理工)が同じ職場のさらに若い太田克徳君(H17法律)を連れてきてくれました。この日は平成13、15、16、17、18年卒が揃うという若手の参加で若やいだ雰囲気になりました。久しぶりに岐阜から参加してくれた山田美千代君(S44経済)などは、まるで自分の子供たちに囲まれているみたいだと云っていましたが、当日の参加者の卒業年度も1958年から2006年まで48年間のスパンでした。このところ塾員を見つけては当会に誘ってきてくれる和田光二君(S47経済)が、この日も新聞社勤務の五十嵐 功君(S51政治)を誘ってきてくれました。これまで三田会には出たことがなかったそうですが、卒業25周年の卒業式への招待で愛塾社中意識が掻き立てられて、いつかは出ようと思っていたところ和田君に会ったのが縁のようでした。相馬保之君(S39工学)が紹介した初参加の菅原弘道君(S44工学)には、面識がある気がしたのですが、電力、工学部、柔道部と聞いて何度か顔を合わせていたのを思い出しました。宮坂義人君(S45商学)は去る2月に勤務先を定年退職すると挨拶されたので名古屋を離れられたと思っていたのですが、このほど名古屋の企業に再就職されて相変わらず単身赴任を続けるそうで、当会にまた出てこられるようになったと喜んでいました。宮坂君は学生時代からの仲間とフォークソングのグループを続けていて、先日も名古屋でライブをしたそうで安田眞一君は聞きに行ったようです。畠山真太郎君(S57工学)がお連れした職場のアシスタント女性は最初は緊張していましたが、女性の出席者が増えてきて気が楽になったようです。畠山君は来春の卒業式に卒業25周年で招待されるのですが、その日ご息女が総合学部を卒業するというめぐり合わせにほほを緩ませていました。
新婚以来ご家庭のこともあってか、やや欠席勝ちになっていた光延季宏君(H2商学)がやっと来てくれました。光延君不在時は事務局の田中雄三君が代行して若き血の指揮をとったりしていましたが、やはり光延君の声量と迫力には改めて感心させられました。
今回の初参加者は3名でした