三田水曜倶楽部短信

 

 


             20067      

198回三田水曜倶楽部例会は712() 6.30pmから名古屋市錦3のカフェ・ミントで行われました。

栄の地下街出口を出たとたん雨がぱらついてきましたが、やはり梅雨のうちは傘を離せないですね。あと10日もすれば梅雨も明けるのですが、相変わらず蒸し暑い夕べにもかかわらず、新しい方も多く見えて当日の参加者は45名でした。

会の中頃にまだ酔いの回らないうちにと、名古屋三田会事務局の中川佳香君から83日(木)名古屋観光ホテルで開かれる、名古屋三田会創立100周年記念夏の集いのご案内がありました。当日はワグネルソサエティの合唱公演もありますので、ぜひご参加ください。

名古屋三田会へのお問い合わせや参加申込みには、三田水曜倶楽部の歩みページ下の名古屋三田会へのメールボタンをご利用ください。

中川君がH18文卒と冗談に言ったのを本気にしていた人がいましたから、そう思わせるだけの美貌と若さは得ですね。

10年ぶりに東京での単身赴任から戻ってきた水谷好人君(S48政)が来てくれました。通算16年の単身生活だったそうですが、こういうのは出戻りとは言わずご帰還なのでしょうね。水谷君は三田水曜倶楽部の東京特派員(?)として千鳥が淵の桜便りの写真などを時折投稿してくれていましたが、他にも早慶レガッタの写真などを投稿してくださる方がいました。

例会会場の塾関係者がこのごろさっぱり顔を見せないなという声が聞こえたのか、メナード青山の石原博志君(S47法、競走部)が久しぶりに見えましたので、お店の対応評価は優Excellentと伝えておきましたが、皆さんの評価はいかがでしょうか。
初参加の草ヶ谷吉紀君(
S48商)は元ボート部監督ですが、和田光二君(S47経、元空手部監督)、竹嶋信弘君(S57経、元航空部監督)と最近体育会の元監督が揃いましたね。そんなことからか初参加者の中には、この会が体育会関係だと思っていた方がいましたが、そんなことはありません。硬軟老若男女職業いろいろです。

そういえば当日はシニアの参加者も多くて、最長老はいつも元気なS27年卒で最若年はH18年卒でしたから、卒業年度のスパンはなんと54年と、3代にわたる記録となりました。締めは新婚以来少し元気がないなどと言われている光延季宏君(H2商学)が、その噂を吹き飛ばすような声量と迫力で若き血の指揮を取ってくれました。 

                                               

今回の初参加者は8名でした