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2006年8月
第199回三田水曜倶楽部例会は8月9日(水) 6.30pmから名古屋市栄4のホテルプリシード名古屋で行われました。
この会場は栄から広小路通りを東新町に向かって少し歩くのですが、当日はあいにく台風7号が東海地域に上陸の予報が出たために、無事に開催できるかちょっと心配でした。幸い上陸寸前に東へ急転進してくれたので雨風はまったくない夕べとなってくれました。その分関東のほうは大雨で大変だったようです。
お盆休みを控えた週中にもかかわらず、最近しばらくなかった50名の大台を超えて、53名の方が参加してくれました。ホテル側も参加者が増えたので急遽宴会用の大きな部屋に変更してくれたので、大人数にもかかわらずゆったりとして豪華な雰囲気での例会となりました。
この日の初参加者はS33年卒とH18年卒という年代の幅が広がり、今回も前月に続きS27年卒からH18卒までの54年の年代スパンでした。
桑名や四日市在住の方も4名参加してくれました。
新しい参加者を広げようと会のプロモーション役を買って出てくれた安田眞一君(S47商)も、やっと50名の大台に達したということで事務局から重役の称号が与えられましたが、昨年に参加して以来毎回新たな塾員を送り込んでくる(?)和田光二君(S47経)の活躍も大きいですね。若い方をもっと増やそうと若手のプロモーション役になった松下 聡君(H13経)は、何もしていないのにこのところ平成13年以降の参加者が急に増えて照れていますが、どうやら招き猫のパワーがあるみたいです。
それにしても若い方は勢いがよくて面白いですね。当日初参加の平成18年卒の女性が、この会に来てお年寄りとお友達になれて嬉しいとの挨拶には満場大爆笑でした。そういえば若手から見れば、相手はおじいさんの歳の方も見えるのですから無理からぬところでしょうか。それにこれからはビジネスはシルバー狙いと職場で言われているのかもしれませんね。
今回もホームページを見てこの会に参加された方がいました。ホームページが参加される方の幅を広げるのに役立っていて嬉しいです。
シニアの初参加者がスーツを着てこないと出にくいというような発言がありましたが、そんなことはまったくありません。事務局の田中君などは着流しで現れますし、ジャージーで来た方もいます。塾員の品格さえ逸脱しなければラフなカジュアル大歓迎です。
いま甲子園では熱い戦いが続いています。昨年塾高が選抜出場したときには塾員の方々の心が沸き立ちましたが、来年はぜひとも頑張って出て欲しいですね。
その応援の雰囲気を見事に演出してくれる光延季宏君(H 2商)が、今日は早くから現れて締めのエールへのパワーを蓄えていました。
今回の初参加者は6名でした。