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2007年1月
第204回三田水曜倶楽部例会は年明けの2007年1月10日(水)6.30pmから名古屋市錦3 のカフェ・ミントで行われました。前週末は折角の3連休でしたが、東海地方は雪と雨にたたられました。この日は晴天で年始周りの忙しい最中を44名もの方が参加してくれました。山田美千代君(S44経)は岐阜から、橋本和久君(S47経)は四日市から、関戸 剛君(H5理工)は一宮から、森井張斗君(H8文修)は刈谷から来てくれました。
今回が1990年2月の三田水曜倶楽部発足以来満17年となります。ここ2年以上も毎回初参加者が見えて、昨年は初参加者が57名にもなりましたが、この日は唯一の初参加予定者が最後まで現れず、紹介者のF君が申し訳なさそうにしていました。
当日の料理はとても美味しかったのか、皆さんが腹をすかしていたのか分かりませんが、若い方がどやどやと遅れてきた頃には料理皿が殆ど空になってしまい、あわてて料理を追加したものの、キッチンは準備した材料を使い果たしてしまったようで、一部の方には申し訳ありませんでしたね。
いつもは初参加者の紹介と挨拶で盛り上がるのですが、この日は初参加者がなんとゼロでしたので、久しぶりに見えた小杉一朗君(S56文)が掲示板に観戦記を書いてくれた瑞穂でのラグビー慶應対同志社戦の印象を語ってくれました。また相馬保之君(S39工)にもこれまでの例会の感想などを語ってもらいました。ここ数回顔を見せなかった天明若菜君(H16理工)は仕事で扱い商品のワインを足元に落として足指を骨折していたのだそうですが、身を挺して商品を守る辺りは、なかなか天晴れなものだと皆さんの賞賛(?)を浴びていました。
このところ最後の締めの若き血の指揮は若手の塩原 斉君(H14経)が引き受けてくれていましたが、終わり頃に光延季宏君(H2商)が現れたので、久しぶりの大声量を聞かせてもらいました。塩原君も一緒にサポートしてくれていましたが、光延君も跡継ぎができて心強いでしょう。この日は8月23日の4年に一度の名古屋ドームでの野球オール早慶戦を早くも意識しての張り切りぶりでした。早稲田実業のハンカチ王子として人気を呼んだ斎藤佑樹投手の早稲田大学推薦入学も決まったようですし、いまから楽しみですね。
次回は2007年2月14日(水)6.30pmから、ヴィンテージ で開催します。