三田水曜倶楽部短信

 

 


        2007年2月

205回三田水曜倶楽部例会は2007214()6.30pmから名古屋市錦3 のヴィンテージで行われました。当日は春一番の強風が日本列島を吹き荒れる悪天候となりましたが、幸い夕方には雨も止んでほっとしました。この会場で開催するのはほぼ一年ぶりですが、テーブル席のアレンジになっていましたので、皆さん座り込んでしまい、遅く来た方の席のやりくりに気をもみました。

バレンタインデーの夕べというのに、この会に出てこられるということは、やはり義理チョコだけだったのでしょうか。若い方の出席が少ないのかなと思っていましたが、そんな心配は無用でした。それに最近シニアの方の参加がやや少なかったのですが、この日は久しぶりに多く見えて、初参加者5名を含めて40名の方で賑わいました。

当日参加者の年齢層で見ると、平成年度が14名(35%)、昭和40年代以前のシニアが11名(28%)、昭和50-60年度が15名(38%)と、とてもいいバランスでした。

初参加の伊藤琢也君(H4経)はいなべ市北勢町から名古屋へ通勤していて、この会は愛知県在住でないとだめなのかと懸念していたそうですが、当日は水谷好人君(S48政、多度町在住)、水谷 史君(H1経、桑名市在住)、九鬼祥夫君(S53商、四日市勤務)も出席していましたし、毎年のゴルフ会も員弁町のスリーレイクスC.C.で開催するなど、三重県もテリトリーですので安心して参加してください。全国どこからでも参加歓迎です。前回足指骨折で皆さんを心配させた天明若菜君(H16理工)がいつもの明るさで元気にチョコレートの大袋を持って皆さんに義理チョコを配ってくれましたが、勤務先が販売しているテネシーウイスキーのキャンペーンボンボンでした。さすが営業だけあって見上げたものですね。鷲田由依君(H18文)が今日バレンタインデーに来たのは田中雄三さん(S51法)に会うためだといって事務局の田中君を喜ばせるバレンタインサービス振りでした。 森 奈津子君(H18経)もバレンタインで皆さんに会いに来てくれたのでしょう。

締めは塩原 斉君(H14経)の指揮で恒例の若き血を歌いましたが、塾員注目!と扇子やハンカチを取り出してのいつもの振りは毎回仕事をしながら考えてくるのでしょうか。  

今回の初参加者は5名でした。