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2007年3月
第206回三田水曜倶楽部例会は2007年3月14日(水)6.30pmから名古屋市錦3 のカフェ・ミントで行われました。ことしは異常なほどの暖冬で、名古屋近辺では折角替えた冬タイヤが雪を一度も踏まないうちに元に戻すことになりそうですが、この一週間はまるで真冬に逆戻りのような冷たい風が吹き荒れて、当日も寒い夕べとなりました。
ホワイトデーで義理チョコのお返しを配り終えたような方々がいつものように集まりました。3月は決算期の会社が多いですが、職場の転勤シーズンでもあり、転勤者の送別会などでみなさん夕べの予定が多いようです。当日もキャンセルが多かったのですが、それでも新しい2名の方を含めて44名の方が参加してくれました。
この日初参加の隈井 潤君と彼を連れてきた平山 均君はS56年商学部の同級生で、先月藤野保夫君を紹介した秋葉和人君もS58年商学部の同級生ということで、この同級生同士二組が当日揃うということになりました。
転勤される方は直前には何かとあわただしく、例会に出て挨拶をされる方は少ないのですが、当日は二人の方が名古屋を離れる挨拶をされました。山田陽一君(S40工)は4年前に名古屋の大学の教職につかれて今回定年で横浜へ戻るのですが、この間に同大学へ社会人入学をした上野頼生君(S50工修)に連れられて当会に参加し、単身赴任の寂しさを大いに癒すことができたそうです。また岡野雅則君(S62商)は、ほぼ2年前に独立して東京へ転居された元気のよい田中啓介君(S56経)に紹介されて当会に参加し、3年半の名古屋勤務の後に、この4月から大阪へ転勤されるということです。大阪にもこのような楽しい会があるといいのですがと言っていましたが、お二人のご健勝をお祈りします。
最近の名古屋三田会の行事でエールをきっている後藤正幸君(H12商)が久しぶりに顔を見せました。塩原 斉君(H16経)と終わりごろに駆けつけた光延季宏君(H2商)と、この日は応援指導部が3名揃うという珍しいことになりましたが、この場は後藤君が元気よく若き血と、山田君と岡野君の健勝を祈ってエールをきってくれました。
初参加の金澤里香君はネットでこのページを見つけて参加してくれましたが、当日は女性会員も5名の参加で会場の雰囲気もぐっと明るくなりました。会場のお料理もいつもながら若いシェフの佐藤さんが腕を振るって、バラエティに富んだメニューを出してくれましたので大変おいしかったです。
今回の初参加者は2名でした。