|
2008年3月
第218回三田水曜倶楽部例会は2008年3月12日(水)6.30pmから
この数日はすっかり春の陽気となって暖かくなりましたが、花粉が飛び始めて悩む方が多くなりました。大陸からの黄砂も増えて日差しがどんよりしています。春は転勤の季節で名古屋に来られる方、離れる方それぞれの思いが交差しています。
この日の初参加 9名のうち8名が平成年度卒でしたが、平成18-19年の卒業生で名古屋へ配属になった方が3名いました。
名古屋勤務になって1−2年たち、身の回りも少し落ち着いてきて三田会の集まりを探そうかというころに、三田水曜倶楽部がお役にたっているようです。 当日の参加者はビジター1名を加えて59名となりましたが、これで6ヶ月連続して50名以上の参加で嬉しい限りです。皆さんが塾員のお知り合いを安心して誘ってきてくださる会になっているのでしょうか。ホームページを見て出てみようかと思われる方も増えています。
当日も事務局は会場の混雑を心配していましたが、カフェ・ミントの大津通り側のスペースの料理テーブルにも皆さんが来てくれましたので、混雑が和らぎほっとしました。
春の甲子園での選抜高等学校野球大会が3月22日に開会して13日間の熱戦が始まります。3月14日の組合せ抽選で、今回3年ぶり7度目に出場する慶應義塾高等学校(塾高)の初戦の相手は、5日目(3月26日)の第二試合で21世紀枠で初出場する山口県立華陵高校と決まりました。塾高は前回ベストエイトまでいきましたが、今回も健闘を期待して皆さんもぜひ甲子園に応援にお出かけください。また塾員の皆さんには出場のための募金のご協力をお願いしていますので、このほうもよろしくお願いいたします。
この日の初参加者は女性が多かったのですが、倉片哲絵君(H18文)は体育会器械体操部のマネジャーだったとのことで、体育会スタイルで威勢良く自己紹介をはじめたので、会場は圧倒されてしまいました。相原早希君(H19政)は会場で学部同級生の六角寛子君(H19政)と偶然に再会するという出会いがありました。ホームページの “この会に来られるときっとお知り合いに会えますよ” という言葉どおりでした。
名古屋三田会 “春の集い” の実行委員長を務める永野正憲君(S63経)が、4月16日開催の “春の集い”の紹介を先月に続いて行いましたが、皆さんもぜひご参加ください。
入交泰輔君(H7法)が4月に東京に転勤するということで挨拶をしました。彼の父君とは同級生で、新婚早々始めての名古屋の地に転勤してくるというので頼むよといわれ、ちょうど当時覚王山の伊藤邸で毎年開いていたお花見の会にご夫婦をお誘いしたのがこの会への初参加でした。それからもう6年も経ちましたが、春になるとあのお花見の会を懐かしく思い出します。
今回の初参加者は9名でした。