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第219回三田水曜倶楽部例会は2008年4月9日(水)6.30pmから
週末はまさに小春日和でどこの桜も満開でお花見に賑わったようです。筆者も岐阜の境川沿いの桜並木の上空をグライダーで飛行しながら楽しんできました。しかし週明けには残念ながら雨が降って花を散らしてしまいました。
4月は企業の入社式や学校の入学式という重要な行事が続きますが、筆者はちょうど卒業50周年に当り、慶應義塾大学の入学式への参列に招待されました。卒業生約2800人のうち、当日は約1000人が出席しましたが、50年前の塾創立100年に建てられた日吉記念館も今年の新入生6600人と招待塾員で満席となり、同伴家族は記念館には入れず別室でのビデオ視聴となりました。この記念館も150年記念事業で2012年には建て替えられることになっています。日吉駅には横浜市営地下鉄の新線グリーンラインが開通し、グランド脇の総合施設も完成間近かでした。
春の甲子園での選抜高等学校野球大会に出場した慶應義塾高等学校(塾高)は、初戦で21世紀枠で初出場した山口県立華陵高校に敗退してしまいましたが、投手打撃陣も好調と聞いていただけに、なんとも惜しい試合でした。今後も出場の機会がふえそうですので、塾員の皆さんもぜひ応援をしてあげてください。
この会によく来てくれていつも忙しそうだった林 久美子君(H14商学)が、これから東京へ行きますと転居の挨拶に会場に立ち寄ってくれました。挨拶タイムの8時までは居られないとのことで皆さんによろしくとのことでした。
今月も出席連絡が50名以上あって、会場も広くセットしていたのですが、やはり4月初めは何かと忙しいのでしょうか出足が悪く、矢納 仁君(S56工)などは時折受付を覗いて出席数を心配してくれていました。当日は名古屋三田会の幹事会とも時間が重なって遅れてくる方もいて、どうやら52名の出席となりました。別に数にこだわる気持ちはありませんが、これで7ヶ月連続して50名を越す出席となり、嬉しい限りです。
最後の締めのエールは光延季宏君(H2商)の指揮で、いつもの大音声のもとで若き血を歌いました。
今回の初参加者は3名でした。