三田水曜倶楽部短信 

 

         2009年2月 

229回三田水曜倶楽部例会は2009218()6.30pmから名古屋市中区栄4のホテルプリシード名古屋で行われました。
いつもの第二水曜日が建国記念の日の祝日と重なったために第三水曜日の開催となりました。
この会場での例会は一年半ぶりですが、室内が広いせいか、いつもより参加者が少ない感じがしましたが、それでも初参加者の
4名を加えて53名の方が出席しました。
この日は
名古屋三田会の幹事会が重なったために、会の終わりにやっと逸見慎一君、光延季宏君、水野嘉明君たちが駆けつけてくれました。
最近の参加者の傾向は昭和
30-40年代の方が少なくなっていますが、この日はなんと昭和30年代卒が7名、40年代卒が10名と30-40年代が3分の1ということで久しぶりにシニア中高年層が元気を取り戻しました。この会場の雰囲気が合っているのでしょうか、これからもぜひ参加して欲しいと思います。
会場が中部電力本店の前とあって来やすかったのでしょうか、同社の関係者が目立ちましたが、徳倉祥子君(
H17経済)が同社OBとともに父君の徳倉正晴君(S50経済)まで誘ってきてくれました。中井芳臣君(S48経済)は14年間の大阪名古屋の単身生活を終えて4月に東京へ帰るということで、たまたま仕事で倉敷から名古屋へ立ち寄ったゼミ仲間の中嶋祥文君(S48経済)と名古屋在住の服部正之君(S48経済)と連れ立って来てくれました。東京に帰っても家庭内単身にならないようにとの声も聞こえましたが、大丈夫でしょうか。
先月から参加した河島等君(
S49商学)が、かの大臣のように悪酔いしないようにとの心遣いでしょうか、会社商品の胃薬を皆さんに配ってくれましたが効き目はあったでしょうか。
2
月初めには東海三田体育会の幹事会があって早くも今年秋の総会の下打ち合わせを行ないましたが、この幹事会はいわば定例の各部OB合同懇親会のようなもので、名古屋三田会とはまた違った雰囲気でした。名古屋にはこのほかに3月に総会を開く理工学部同窓会東海支部の会合などあって、いろいろと関係する方は大変ですね。この三田水曜倶楽部は塾の学部卒年や各団体にとらわれない縦横横断的なところがいいのではないでしょうか。
先の慶應義塾
150年記念式典のグライダーによる祝賀飛行について、三田評論にこの飛行リーダーの手記が載りましたのでご覧頂いた方もおられると思います。またこの記録ビデオがインターネットで視聴できることをメールと掲示板でご紹介しましたので、まだご覧になってない方はぜひご覧ください。

会の締めのエールには光延季宏君(H2商学)は間に合わず、最近元気を取り戻した塩原 斉君(H14経済)が先月に続いて仕切りました。       

今回の初参加者は4名でした。
 2月例会の写真の一部を掲載しました。詳しくは写真アルバムをご覧ください。