三田水曜倶楽部短信

 

 

      2009年4月
 

231回三田水曜倶楽部例会は2009年4月8日(水)6.30pmから名古屋市中区錦3のカフェ・ミントで行われました。

4月に入ってすっかり春らしくなりました。桜はどこも満開で、街には入学式を終えた親子ずれが目立ちました。

とくに父親母親が子供と連れ立っているのが多いですね。筆者の世代は父親は仕事優先で、子供は母親任せが多かったですね。
いまになって反省しています。

さて甲子園の春の選抜高校野球大会では慶應義塾高校の活躍を期待していたのですが、初戦を突破できずに残念でした。

最近は強豪の仲間入りをしてきたので、夏の大会にはぜひ出場して頑張って欲しいですね。引き続き皆さんのご支援をお願いします。 

4月は多くの企業が、新入社員を迎えての年度始めです。世界的な不況の中で日本の政情も安定しませんが、
なにか少し動いてきたような気がします。

定額給付金や高速道路の1000円乗り放題などが気持ちをやわらげているのかもしれません。 

久しぶりのゴルフ会(第30回)が4月18日(土)に瑞浪のベルフラワーカントリーで行なわれますが、楽しいプレーを期待しています。

先月の例会短信で、締めのエールも光延季宏君(H2商学)、塩原 斉君(H14経)、女性の倉片哲絵君(H18文)など層が厚くなったと
書いたのですが、
今月初参加の松原秀式君(S53工学)は勤務先の社会人野球リーグの東邦ガスの応援指導部長だそうで、
当日はいつものメンバーもおらずエールをお願いしたところ、
これはびっくり、本人が騒音は大丈夫かと心配するのもうなずけた大音声で響き渡り
光延君も顔負けというところでした。

そばには救急医療の田久浩志君(S51工学博)がいたので、万一を心配したほどでしたが、卒業学部や年齢は関係ないことがよくわかりました。
隠れた人材がいるものですね。     

 

今回の初参加者は7名でした。