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2009年9月
朝夕はすっかり秋めいて涼しくなりましたが、熱気に満ちた衆院選挙が終わって政権交代が実現し、この日の夕方にはやっと民主、社民、国民新党の連立政権が合意するといった歴史的な日となりました。
第236回
この日は久しぶりに参加者が62名となり、貸切りの店内もいっぱいの盛況となりました。以前から比べるとテーブルの数がずいぶん増えた感じでしたが、全員の方々の椅子とテーブルは何とか確保できたようです。椅子席になると互いの交流がしにくくなるのですが、飲物や料理はバーカウンターでのサービスでしたので、皆さんあちこち移動されて楽しまれたようでした。
初参加者は9名と多く、それに河合篤男ゼミの女子学生も2名加わって賑やかになりました。この会場での当時の例会を知っている方も少なくなりましたが、この会のメンバーの移り変わりが例会の活気を生んでいるのを感じます。当日の初参加者の半分が女性というのも珍しいですが、この中に応援指導部のリーダー部員とブラスバンドの指揮者の2名がいました。これで例会のエールを切る人材がかなり充実して、素人に番が回ってくることがなくなってきそうです。
最近勤務先の残業がなくなり例会に来られるようになったと言っていた津田俊平君(H18商学)が転職して関西に移ることになり挨拶をしました。
この日のエールは初参加で卒業間もない応援指導部出の大澤圭吾君(H21政治)が仕切りましたが、現役時代に声を枯らしてしまったようでちょっと気の毒でしたが、めったにやらない勝利の拍手の音頭をとってくれて、途中で時間がかかるからこの辺でやめますというあたりは、なかなかの気配りでした。
今回の初参加者は9名でした。