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2010年1月
第240回三田水曜倶楽部例会は2010年1月13日(水)6.30pmから名古屋市中区錦3のカフェ・ミントで行われました。
今年の元旦はこのところの温暖化傾向には珍しく名古屋市内でも雪が降りましたが、この日も朝から激しく雪が降り、どうなることかと思いました。
幸い昼までにはすっかり止んで晴れてきて午後にはあたりの雪は解け去ってほっとしました。しかし気温はぐっと冷えて寒い日となりました。
そのような中でしたが、この日も初参加の方が6名とビジター1名を加えて53名の方が出席しました。
創設以来20年ということは、筆者も名古屋へ来てからは20年以上経ったということですが、名古屋三田会の膝元でいわば単身赴任者の親交を暖めるような形で発足したこの会が、20年も続いているということに感慨無量のものがあります。創設に加わった方々もいまだ健在ですが、この会が続いていることを大変喜んでくれています。
名古屋三田会はどちらかといえば地元出身の方々が中心で活動されていますが、この会はもともとの発端からしても出入りが多く、しばらく来ないと顔ぶれががらっと代わっているようなところがあります。それでもしばらくぶりに来てみて、まだやっていたかとか、懐かしい顔ぶれにあったりします。メンバーがどんどん入れ替わっているところから新しいつながりが出来たりして活気が出るところもあるようです。
少し前から10回目ごとによく来てくださる方にワインを贈ることにしているのですが、この日も最近10回の皆勤の方が5名と1回だけ来られなかった準皆勤の方6名にワインが贈られました。ただしこの日に欠席されていた場合はその権利なしということになるのですが、あいにく来られなかった準皆勤の六角寛子君(H19政治)には残念なことをしました。
今回初参加の高柳 佑君(H19商学)は浜松勤務在住で、インターネットでこの会のことを知って来てくれたのですが、三田会はどの地域にもあるのですが、意外にその参加方法を知る機会がないのかもしれません。今回もホームページが役立っているのが嬉しいです。
毎回参加者の写真を撮ってアルバムに載せていますが、一般公開するのは差しさわりがあるのでパスワードで見る方を限定させてもらっていますが、家族や友人にパスワードを教えて、元気なところをぜひ見せてあげてください。 写真を手伝ってくれている盛田裕文君(H16法律)の腕前もかなり上がって、いいショットを撮ってくれています。
今回の初参加者は6名でした。