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2010年4月
第243回三田水曜倶楽部例会は2010年4月14日(水)6.30pmから名古屋市中区錦3のカフェ・ミントで行なわれました。
毎日のように移り変わる春の天気も4月に入ってから急に暖かくなり、いままで寒さに耐えていた桜が一気に満開となりました。
今年の名古屋の桜は開花から満開まで15日もかかって記録的な長さだそうですが、それだけ長い間楽しめて、吹き荒れた強風にも
花びらひとつ落ちないという珍しい桜の花の強さを見ることができました。それでも当日はまた冬に逆戻りしたような寒さとなり、
春はもうしばらくといったところでした。
4月は学校、企業、官庁などの年度始めですが、まだ新年度早々とあってか当日の参加者は45名と少な目でしたが、
初参加の方が7名見えました。皆さんに付けていただいている名札には卒業年度が書いてあります。
Sは昭和、Hは平成年度ですが、いまはH世代が大勢を占めていて活気がありますが、S世代もまだまだ元気でいて欲しいところです。
当会のゴルフ部長の櫛田利久君(S59経済)が最近忙しくてなかなかゴルフ会をアレンジできないようですが、
若手ゴルフ会の世話役の塩原斉君(H14経済)が近く第3回の若手ゴルフ会をやると発表しました。
若手というラインを何年で引くのかと聞きますと、H10年ぐらいかなと言うところからすると平成世代の前半はすでに若手から脱しているということになるのでしょうか。ともかく当会のゴルフ会はスコアにこだわらず楽しくやるというところですから、奮ってご参加ください。
毎年慶應義塾大学の卒業式には体育会各部の優秀な成績に対して小泉体育賞が贈られます。筆者の出身の航空部も優秀な成績で喜んでいるところですが、慶應義塾のホームページから体育会ページを開くと詳細が載っていますので一度ご覧ください。
今月は水泳の日本選手権が行われていて、平泳ぎの北島選手が相変わらず注目されています。慶應義塾大学環境学部3年の立石諒君が北島を破って50m、100m、200m平泳ぎに見事優勝して3冠を達成したのには驚きました。慶應の水泳選手がこのような活躍をするのは珍しいことですが、北島が2位になったことばかリを伝えているメディアの姿勢にはいささか疑問を感じました。
さて例会の写真を毎回アルバムに掲載していますが、昨年初めから盛田裕文君(H16法律)が撮影に協力してくれています。
最近はいいショットが多くなっていますが、俄然やる気になって最新の小型一眼カメラを買い込んできました。
そこで4月例会の撮影はすべて盛田君に任せしましたので、出来ばえにご期待ください。
当日の締めは久しぶりの塩原斉君に癒し系のエール(本人談)を振ってもらいました。
今回の初参加者は7名でした。