三田水曜倶楽部短信 

 

      2010年6月
245回三田水曜倶楽部例会は2010年6月9日(水)6.30pmから名古屋市昭和区御器所のさがみ庭で行なわれました。
これまでのカフェミントの会場が使えなくなって皆さんから新しい会場の推薦をいくつも頂いています。そこで今月は鎌田敏行君(S49経済)推薦のお店で開催することになりました。地下鉄御器所駅近くのとてもきれいな料亭風のお店で、二階の大広間は当日の参加者46名でいっぱいになりました。畳の部屋で例会を開催するのはかなり前に錦の居酒屋で忘年会を兼ねて開いてから二度目だと思いますが、いつもとは違った雰囲気で
した。座敷の会場は席の移動がしにくいのでちょっと心配をしましたが、皆さんそれぞれの席でかなり盛り上がっていました。忘年会などにはこのような感じがいいのかもしれません。
これからしばらくの間は皆さんから提案されたお店を順次会場に使ってみますので、毎回開催場所を確認して間違えないようにお願いいたします。

この日の初参加は女性1名でしたが、森 奈津子君(H18経済)のお姉さんでした。素敵なご姉妹ですが、以前に長谷川桃子君(H16政治)の親子4名の女性塾員が揃って参加するということもありました。それに比べると男性の兄弟塾員の参加というのはまだないような気がします。

今回お二人の方が名古屋を離れるということで挨拶をされました。鷲田由依君(H18文学)はイギリスに留学して国際政治を勉強されるそうです。また村手智子君(H17文学)は国際的な市場調査会社に転職して東京に行かれるということです。お二人のご健勝を祈ります。

さて春の六大学野球で慶應が11シーズンぶりの優勝を果たしました。初のプロ野球出身の江藤省三新監督の下で早慶戦に勝って優勝ということで話題になりましたが、日頃東京六大学野球などは東海地区のメディアは大きく扱わないのですが、新監督がかって中日で活躍したことや、優勝チームで活躍した4選手がこの地域の高校出身ということで、中日新聞などは紙面を大きく割いて報道していました。試合後恒例の優勝パレードが神宮外苑から三田山上まで行なわれたそうですが、最近慶應のスポーツ選手の活躍が目立つようになって嬉しい限りです。
 
当日の締めは光延季宏君(H2商学)にエールをきってもらいました。 
 今回の初参加者は1名でした。

 

 
    6月例会の写真の一部を掲載しました。詳しくは写真アルバムをご覧ください。