三田水曜倶楽部短信

 

 

          2011年1月

252回
三田水曜倶楽部例会は2011年1月12日(水) 6.30pmから名古屋市錦3のレストランリビエールで開かれました。
会場はやはり錦周辺が皆さんが来やすいということで、当面この店での開催を続けることになりました。皆さんからは良いお店がありましたら引き続きご提案ください。
さて今回で三田水曜倶楽部も創設以来満21年を迎えました。メンバーは入れ替わっていますが、2010年は参加者が542名と月
45名の方に参加していただきましたが、
新しく参加された方も52名でした。会場探しで6ヵ所をめぐったこともあって、例年よりは少なかったですが、毎回新しい方が加わってくれて楽しい気軽な雰囲気を続けています。
当日は冷たい風が肌を刺すような夕べでしたが、初参加の8名を加えて49名の方が参加しました。
とくに名古屋三田会の幹事になった櫛田利久君(S59経済)がメディア関係の5名の方を連れてきてくれました。
この会は塾員の出会いの場でもあるのですが、安井香一君(S51工学)は有馬克壽君(S49法律)を見つけて、もしや同じ新丸子の下宿で隣部屋同士だった有馬君ではと40年ぶりの再会をしました。話をすれば2人の周囲にも互いの知り合いがいて、世間は狭いものと感激していました。

さて正月は恒例のスポーツイベントが盛りだくさんでしたが、今年は箱根駅伝での総合優勝や大学ラグビー決勝で惜しくも敗れはしましたが、早稲田の活躍が目立ちました。
慶應もラグビー大学選手権では敗退しましたが、慶應高校が9年ぶり33度目の花園出場を果たし、3回戦で破れはしたものの今後に期待を持たせてくれました。
このほか中部地区ではトヨタ自動車の実業団駅伝優勝、名古屋グランパスの天皇杯惜敗など大いに沸かせてくれました。
慶應も早稲田に負けず名を成すには、やはりいい選手の獲得ができる入学の仕組みが必要でしょう。

31回三田水曜倶楽部のゴルフ会と第6回若手ゴルフ会の合同のコンペが2月27日(日)に三重県のスリーレイクスC.C.で行なわれることになりましたが、
参加申し込みが当初予定の8組を超えて10組となりました。
今回はゴルフ部長の櫛田利久君も運営は尾崎真実君(H10商学)に任せているようですが、気軽な楽しいプレーを期待しています。                                                               

今回の初参加者は8名でした。