三田水曜倶楽部短信 

 

 

     2011年12月
263回三田水曜倶楽部例会は2011年12月14日(水) 6.30pmから名古屋市錦3のリビエールで開かれました。
街にはイルミネーションがともりすっかり年末ムードになりましたが、今年は未曾有の大震災があっていまだ復旧の目処も立たないなかで、いまひとつ盛り上がりません。
そのような夕べではありましたが忘年会も兼ねた例会には今春
23年卒の塾員がなんと6名も参加する若やいだムードになりました。
初参加者が5名にビジターが2名で計51名の参加となりました。当世話人はインフルエンザ予防接種も受けて健康維持には気を遣っているのですが、
ひさしぶりに引いた風邪がなかなか治らず、皆さんにうつしては申し訳ないと休ませていただきました。
したがって当日の写真や初参加者インタビューは
盛田裕文君(H16法律)におまかせしました。

先月ご紹介した10月26日(水)の東海三田体育会総会では昭和37年10月の慶應義塾体育会創立70周年記念講演で小泉信三先生が語られた肉声の講演録音を聞くことができ、
その録音CDも配られました。このなかで有名な“練習は不可能を可能にする”という語りかけがありました。
このCDをご希望の方は三田体育会事務局の
天野君昌君(S51柔道部)に問合せをしてみてください。

さてこの日は成年度卒業者が32名(60%)で女性も9名(18%)ですっかり若やいだ雰囲気になりましたが、

名古屋三田会の年末処分でしょうか、同会提供の慶應グッズを女性たちがじゃんけんマッチで分け合いました。

徳重杏奈君(H23政治)のTVニュースリポーターぶりも板についてきましたね。年末年始の全国ネット番組にも出るそうですので是非観てあげてください。

名古屋三田会の春の集いが4月12日(木)に決まったと服部陽一君(S59経済、名古屋三田会副幹事長)から

紹介がありました。名古屋での塾員の交流の場としては三田水曜倶楽部名古屋三田会、東海三田体育会、

理工学部同窓会東海支部、愛知幼稚舎会、企業内三田会、学部同期会などさまざまなネットワークがあって、

まるで結社のようだといわれています。節度あるお付き合いでぜひ交流を深めてください。

この日のエールはユニークな指揮ぶりの塩原斉君(H14経済)が久しぶりに登場しました。                                                                                                               

今月の初参加者は5名でした。

                                  

  次回は2012111日(第2水)6.30pmからリビエールで開催します。