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2011年6月
第257回
大震災からほぼ3カ月経ちましたが、永田町はもっぱら政局でごたごたしてこのようなことでいいのかとあきれています。
6月例会は初参加者が6名に最近常連のビジター2名を加えて53名の出席となりました。会場の部屋がはじめて東側の部屋とつなげた広いスペースとなり、参加者の動きも広がりましたが、東側の窓から夜景が見えるようになって、これまでの閉ざされた空間もやや安心感が増したようでした。
東京六大学野球で慶應が完全優勝を遂げ、神宮から三田へのパレードをニュースで見て沸き立ちました。
活躍した選手に伊藤隼太主将や投手の竹内や福谷など中京地区出身者が多かったせいか、中日新聞の扱いなどが珍しく大きかったですね。このあとの全日本学生選手権も期待したのですが、決勝戦で延長10回に東洋大にサヨナラホームランを喫して惜しくも24年ぶりの全国制覇を逃しました。当地名古屋の愛知学院とも当たりましたが、愛知学院もいいところまでいきましたね。慶應も最近はいい選手が入ってくるようになったのでしょうか。
これで8月23日にナゴヤドームで行なわれるオール慶早野球戦がより楽しみになりました。
今年卒業してN社のアナウンサーとなった
筆者が楽しんでいるグライダーでは、初めて独りで飛ぶ許可が出た初単独飛行のあとは、仲間からバケツで水を浴びせられる荒い祝福があるのですが、徳重君はどうだったのでしょうか。
さて、カフェ・ミントの後の会場探しも一巡してこのところリビエールでしばし落ち着いていていますが、狭いビルの最高階というのが大勢集まる会として万一の際にいささか心配なので、もう少し低層階の会場がないものかと探しています。たまたま錦2の本町通りに開店した店があるので、7月はこの新しい会場で開催してみることにしました。
その上で皆さんの評価をお聞きしたいと思います。
今回の初参加者は6名でした。
次回は2011年7月13日(第2水)6.30pmから錦2丁目の本町通に開店したびすとろ旬蔵で開催します。
栄と伏見のちょうど中間で本町通を錦通りから北へ1ブロックは入ったところです。
地図で確認してお間違えないようにお出でください。