三田水曜倶楽部短信 

 

       2012年1月

2012年、24年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

皆さんは年末年始をいかがお過ごしでしたでしょうか。
昨年は東日本大震災と東電福島第一原発事故など未曾有の難局に遭遇して、そのために今なおご苦労されている方も多いことと思います。

その復興や収束にはこれからも長い時間がかかることになるでしょう。元気を出していろいろな面で復興に協力していきたいと思います。

17年前の1月には阪神淡路大震災がありました。やがて来るといわれる東海地震も地球の時間軸から見れば

もうすぐかもしれませんが、災害時の危機管理と対応の重要性を改めて考え直す時なのでしょう。

さて第264回三田水曜倶楽部例会は2012年1月11日(水) 6.30pmから名古屋市錦3のリビエールで開かれました。

正月早々とあって参加者も43名と少なかったですが、この会の創設以来、満22年となりました。
当日の締めに創設の年から参加している事務局の田中雄三君が会の変遷を紹介してくれましたが、
筆者の普通部同期の松田功君と渡邉審君(応援指導部)が会の創設を提案してくれて、以来多くの方々に支えられて今日まで続けてこられたことを感謝しています。

筆者も田中君も後を継いでくださる皆さんに期待をしておりますので、どうぞ会に積極的に参加して運営にご協力ください。

年末には久しぶりに名古屋でも雪が降りましたが、すぐ解けてしまいました。例年車のタイヤを冬用に履き替えてもその役目を果たすのはわずかですが、それでもいざというときには安心できるというところでしょうか。

西高東低の冬型の気圧配置になって、冷たい北風に身をすくめますが、いつも見る気象情報は地上の様子ですが、山登りの方や筆者のように空を飛ぶ連中は、上空1500mと3000mの気象情報をいつもネットで見ています。

上空の寒気の入り込む様子や風や温度を見るのも興味深いものです。一度ご覧になってはいかがでしょう。

この日はあいにく応援指導部OBが不在で体育会OBに声を掛けても皆さんしり込みをされてしまい、元気の良さそうな森 正俊君(S58法律)を引っ張り出したのですがこれが大当たりで、声量も十分で今後の代打要員に満場から認定されたようです。 

                                                                                                                       

今月の初参加者は1名でした。(敬称略)