三田水曜倶楽部短信 

 

 

     2012年12月


 第275回三田水曜倶楽部例会は2012年12月12日(水)6.30pmから名古屋市錦3のリビエールで行われました。
12-12-12と暦の連番となって何かいいことがありそうな日でしたが、今月に入って一段と寒さが厳しくなりました。
年末のあわただしさに衆院選挙がまじかに迫って落ち着かない日々が続いています。
前週末に雪が降ってあわてて冬タイヤの交換にカーショップへ出かけたら、開店前にすでに100人近くが並んで
待っているのには驚きました。皆さん同じように週末になってあわてているのでしょう。
さて前月は筆者は家庭の事情でやむなく欠席をしてしまいましたが、参加者が少なくて心配をしました。
しかし今回は初参加3名とビジター4名を含めて46名の出席で普段のレベルでしたのでホッとしました。
さて16日の衆院選挙は想定をはるかに超える自民の圧勝で、視聴率不振の大河ドラマ平家物語の結末を
思わせるような結果となりました。それでも投票率は史上最低で、得票数と獲得議席数がかい離するなど
国民の意識と選挙制度の問題を浮き彫りにしました。当選者の経歴を見て慶應出身者が多いのに気が付きますが、
塾員の政界進出が多くなっていますね。
上野頼生君(S55工学修)が今年も自宅でとれたひょうたんで来年の干支の置き物を作って持って来てくれました。
60個作って近所や友人に配って12個しか持って来られなかったというので、来場先着12名がいただきました。
先の話ですが、来年も約束していますので12月例会には早目に来られるといいですよ。
さて応援指導部の光延季宏君と塩原斉君が名古屋を離れてエールを仕切る常連が居なくなりましたので、
元気のいいメンバーにお願いすることになりそうですが、今宵は元気のいい森正俊君(S58法律)が威勢よく仕切ってくれました。

今回の初参加者は3名でした. プロフィールは写真アルバムをご覧ください。