三田水曜倶楽部短信 

 

 

     2012年6月


第269回三田水曜倶楽部例会は2012年6月13日(水)6.30pmから名古屋市錦3のリビエールで行われました。
本格的な梅雨に入って傘を持ち歩くような日々になりましたが、当日は初参加者4名とビジター1名を合わせて37名とちょっと少ない出席でした。 3月決算期の多くの企業や団体がこの6月に総会を開くので、なにかと忙しいのでしょう。
三田水曜倶楽部は創設の時から案内に3回連続で返事なしの時は次からは案内を送らないことになっています。
これが厳しいとか催促を受けるのがわずらわしいという方もいるのですが、準備の都合もあるのでご了解ください。
それが響いて参加数が減っているとは思いませんが、しばらく音信不通でひょっこり見える方もいますので、しばらく音沙汰のない方もホームページの開催予定をご覧になってぜひ気軽にお出で下さい。
朝ドラの 梅ちゃん先生は蒲田が舞台で人気のようですが、撮影所のあった蒲田行進曲はちょっと古いですが、若い方に人気のドラマATARUの舞台も西蒲田ですし、オウム手配犯が逮捕されたのも西蒲田と、このところ蒲田が有名になっています。筆者の家は蒲田から東急池上線の4つ目で、戦後の蒲田駅西口の広場やマーケット街は通学時になじみのあったところで懐かしいです。この頃はテレビドラマの舞台となると急に人気が出て街の活性化に役立っているようですが、それを狙っているところもあるようですね。
最近番組によく出ているアナウンサーの徳重杏奈君(H23政治)と久しぶりの小原佳代子君(H16文学)が来てくれました。
小原君は元応援指導部のチアリーダーでこの日も締めのエールを華やかに引き受けてくれました。応援の仕方も年代でずいぶんと変わってきて、昭和世代にはなじみのない応援歌もありますし、スローテンポの若き血などはどうもテンポが合いません。
この日も小原君が野球の7回に歌う若き血は右手のこぶしを振り上げて、都の西北のような感じでと指揮をしてくれたのですが、昭和世代はどうも合わなくてまごましていました。
さて常連の応援リーダー光延季宏君(H2商学)が青森に転勤してしまい、締めの指揮者が不足気味ですが、体育会各部は若い部員に部内でのエールを振らせていますから、やれる人は結構いるはずだと思うのですが。

今回の初参加者は4名でした。