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2013年4月
第279回三田水曜倶楽部例会は2013年4月10日(水)6.30pmから名古屋市錦3のリビエールで行われました。
4月第一週の週末は台風なみといわれる春の嵐が吹き荒れて、このところの暖かさで満開になった桜の花びらを
散らしてしまいました。そのあとには寒波が来て急に寒くなってしまいましたが、この風で三重県青山の風力発電機の
プロペラが発電機ごと吹き飛んで、設計限度を下回る風で吹き飛ぶ風力発電機とはなんともおかしなことでした。
この日は久しぶりに昭和年代卒の方が2名初参加しました。当日の参加者は38名と少ないかったのですが、そのおかげでか
昭和年代卒が3割ほどになりました。このところ参加者が少なくなっていますが、この会のルールが無断欠席を連続3回すると
開催案内を送らないということもあって、そのまま来なくなってしまうということもあるようです。時々会を首になったなどと
苦言をいわれる方がいるのですが、決してそのようなことはありませんので、ぜひ遠慮なくいらしてください。
会の様子は毎月の例会短信や写真アルバムをご覧になってください。
さて元気のいい付き合いの良い田中広美君(H18経済)が東京に戻ることになって挨拶をされました。
3年前に笹島のアサヒビールの店で開いた例会が初参加でしたが、ゴルフ会にもよく参加してくれましたし
お別れは残念ですが、立派に仕事を仕上げての帰還だそうですので今後のご活躍を期待します。
その翌日が名古屋三田会の春の集いでしたので、幹事の水野嘉明君(H12商学)や副幹事長の服部陽一君(S59経済)が
皆さんに参加を呼び掛けていました。その当日の慶大法学部教授の片山善博氏の講演は当会の日比大介君(H14商学)の
司会でしたが、知事として地方自治に詳しい方だけあって、地方からの経済再生や教育のあり方など考えさせられるところが
多くありました。
今宵のエールは体育会卒から藤木大輔君(H15経済)にきまり、恒例の若き血のあと田中広美君にエールを贈りました。
今回の初参加者は3名でした. プロフィールは写真アルバムをご覧ください。