三田水曜倶楽部短信 

 

 
2014年11月


第298回三田水曜倶楽部例会は2014年11月12日(水)6.30pmから名古屋市中区錦3のリビエールで行われました。
すっかり秋めいてきたこの頃ですが、朝夕の寒さが厳しくなって日が短いこともあって夕べは早や冬を感じさせます。
銀杏並木がきれいに色づいていますが楓の紅葉はもうしばらくというところでしょうか。
当日は41名の参加でしたが女性が10名ということもあって賑やかな雰囲気でした。久しぶりの岩田有司君(S55経済)が
法事で集まった親戚の塾員を連れて4名で参加してくれました。
10月28日には東海三田体育会の総会懇親会が名古屋市内で行われましたが、体育会40部の東海地区在住のOBOGが130名参加しました。事務局の天野君昌君(S50柔道部)がきめ細かい準備をしてくれているのですが、東海地区在住が700名近い割にはもっと参加して欲しいですね。
また11月9日には理工学部同窓会東海支部の見学会が静岡西部支部と合同で行われ、浜北の浜松ホトニクス社豊岡工場を見学しました。岐阜県神岡の地下1000メートルでニュートリノをとらえノーベル賞に輝いた小柴教授の研究に寄与した光電子増幅管などを見学し、
光技術と宇宙物理学に少し触れた一日でした。
名古屋三田会の総会懇親会は11月18日(火)ヒルトン名古屋で行われ清家塾長の講演があり、塾の近況のほかに福沢先生の国際感覚と私の独立と公へのかかわりなどについて語られました。司会は水野康成君(H9政治)が立派に務められましたが、名古屋三田会の若手メンバーの多くが三田水曜倶楽部メンバーなのは嬉しいことですね。
さて来春1月の例会が創設300回目になります。特別な行事は考えていませんが、初めの頃によく来ていただいた方々や、しばらく見えていない方々にもこの機会にぜひお出でいただきたいと思っていますので、皆様からもぜひお声をおかけください。

今回の初参加者は6名ですが、プロフィールは写真アルバムをご覧ください。
また毎回の参加者名簿は掲示板に掲載していますのでご覧ください(いずれもパスワードが必要です)。
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