<<こんなに違う畳の大きさ>>

 畳は部屋にあわせて作ります。
同じ部屋の畳でも、今敷いてある部位にあわせて作っていますので、場所を変えて敷こうとしても、きれいに収まらないことがほとんど!
微妙な違いはわかりずらいので、極端な例ですが写真で違いを見てみましょう! 

大きさの違い

左の畳は、「本間」サイズです。
右の畳は、「五八」サイズより小さなサイズです。(アパートで使われている場合が多いです。)
 ・・・・同じ6畳間といっても、部屋の大きさは随分違ってしまいます。

一度、自分のお部屋の畳の大きさを測ってみてみましょう!どのサイズでしょうか?

畳の寸法 基準寸法
長さ
本間間  6尺3寸(約191cm)   3尺1寸5分(約95.5cm) 
中京間  6尺  (約182cm)  3尺   (約91cm)
五八間  5尺8寸(約176cm)  2尺9寸 (約88cm)

厚さの違い

上の畳は一般的な厚さで55mmです。
下の畳は、厚さ15mmの超薄畳です。

最近は、家の作り方の違いやバリアフリーのからみから、薄い畳のご用命が増えてきました。

足ざわりなどを考えると通常厚さの畳をお勧めしますが、落合商店では写真のような薄い畳も対応致します。

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