名 称 写    真 説  明
縫い針と
  手当て
黒い三角形状のものが「手当て」です。
縫い針で畳を縫うときに針が手に刺さらないように着けています。「手当て」の中には鉄板が入っています。
  針
@まち針
A縁ひき
B縫い針
左から、「まち針」
「縁(へり)引き」「縫い針」です。
「まち針」は、畳表を床に固定するときに、「縁引き」は「縁(へり)」を畳に縫い付ける時に使います。


  
  包丁
@江戸包丁
A堺包丁
左側の包丁が「江戸包丁」、真ん中が「堺包丁」右側は、長年使い研いで小さくなった「包丁」です。
小定規と
   小包丁
「小定規」(左)は、畳表を切断する(特に基準位置を切断する)時に使います。
ケヒキと
    くわえ
左が「ケヒキ」です。縁の幅を決める時に使います。
右は、「くわえ」と言い、畳の厚さを見る道具です。

畳を作る時の作業台です。

(2)畳を作る時の道具