<<畳施工例:縁ツキ畳>>

名古屋市 千種区 N氏邸

(1)「オーソドックス」な和室の例

千種区 N氏邸では、
 熊本産ブランド「ひのさくら」の中でも、トップクラスの高級表を選択いただき、表替えをさせてただきました。 
 目が詰まって、谷目もキリッとした目立ちの良い畳表に黒の純綿縁との組み合わせですので、
お部屋がとても締まります。現物でのみ感じられる美しさがあります。
  (写真では写しきれないのが残念です。)

名古屋市 中川区 O氏邸(1)

名古屋市 中川区 O氏邸(2)

中川区 O氏邸では、熊本産ブランド「ひのさやか」をご使用いただきました。
お茶をされるため、炉をきってあったり、廊下も畳敷きにされています。

(2)「柄織りの畳表」を使用した和室の例

<市松表を使用した例>

瀬戸市 N氏邸 (1)

瀬戸市 N氏邸 (2)

瀬戸市 N氏邸 (3)

瀬戸市 N氏邸では、
「市松表」をご利用いただきました。
市松表は、「いぐさの部分的に違う色の
濃淡」利用して織り上げた畳表です。
 全体ではグラデュエーションもあり、
大変面白い表情になります。

 また、畳縁にも「こだわり」をいただき、
オプション設定しています「今色(こんじき)」シリーズの柑子色(こうじいろ)を選択いた
だきました。
 伝統工法による艶出し加工綿糸を使用
した縁で、とても趣きがあります。畳縁「今色」は、現在・畳の落合商店イチオシの畳縁です。