会報えんがわ
No.54


 えんがわの庭に、夏みかんとビワの木があり、今年は生り年で、皆でちぎって食べています。夏みかんはとてもすっぱいのに、ちっともすっぱくない、おいしいとおいしいと食べ、皮はいつの間にかマーマレードになって、おやつの時間に出てきます。ビワは小粒ですが、とても甘いんですよ。

 ありがとうございました。皆様のおかげで、「えんがわプレ10周年ボランティア養成講座」「春のえんがわフェア」も無事終わりました。

 今度は、
 7月1日(土)・2日(日)の「雁ぶら物語2周年記念フェア」
 7月16日(日)の「えんがわだらだらビアガーデン」
 「えんがわ10周年記念」を来年の3月
に予定にしています。どうぞ皆様、お楽しみに。
宅老所報告   (担当:吉川)
 えんがわの庭には、いろいろな花が咲くので、ボランティアさんが摘んできて、小さな花器を用意すると、それぞれすてきに生けられます。
 このごろ、カラオケだけでなく、懐かしい歌を皆で思いだしてよく歌っています。先日は、地域通貨みずほの会からいただいた紙製のカツラをつけて、お芝居が始まり、金色夜叉を19番まで歌いました。来年のえんがわ10周年には、皆が参加できる介護劇ができたらいいなあと企画中です。

 保育園児2才児が、4月から続けてきてくれましたが、おもちゃで遊んだ後にかわいい手遊びを見せてくれます。一緒に手を動かしながらすばらしい笑顔がこぼれます。

 あったか麺打ちクラブのそば道場では、そば粉を打ったり、大きな包丁で切ったりと活躍され、打ち立てそばをおいしくいただきました。天白農業センターのしだれ梅は雨でしたが、焼き芋を食べて満足し、弥富公園では、絶好のお花日よりでした。
「会報」一覧へ戻る                    次ページへ