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えんがわでウグイスの声が聞こえてきます! このあたりは住宅街で、緑も残っています。えんがわの中も、お祝いにいただいたベラルゴニュームや百合やランが満開で、春いっぱいです。 皆様、ありがとうございました。 えんがわ10周年記念お楽しみ会と工房作品展・子雪書院展を無事終えました。 ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。参加された皆様から楽しかったとアンケートをいただきました。 また、えんがわ10周年誌 「えんがわはみんなの家です」も間に合いました。今回同封したものは少しバージョンアップしました。どうぞ、お手にとって、えんがわの10年を共に振り返っていただけれたらと思います。 えんがわ10周年 えんがわフェア 4月29日(日)10時〜2時 今回は無料5分間マッサージを体験できますよ。 10周年記念お楽しみ会は3月25日(日)に名古屋市博物館講堂で、開催しました。 テレビ愛知のマイユウ!で放映された「笑顔あふれる介護施設〜その日常を追う」を上映した後、9つの出し物を楽しみました。 まずは「のりっくすファミリーミニコンサート」で、「えんがわの唄」「100万本のバラ」、そして最後に雁道商店街の応援歌「雁ぶらソング」。なんとその日に踊りを覚えた小学校1年生のゆきちゃんも舞台で踊ってくれました! 次に「ジャグリングごっこYU&Kei」。母と息子の息のあったすてきなジャグリングでした。最後のテーブルクロス引きは、3・2・1の掛け声が耳に残っています。おみごとでした。 リコーダー演奏は、優しい音色で、皆さん聞き入ってみえました。 「ミラクルマジック」は、リハーサルなしで、思いっきり楽しく、会場を沸かせてくれました。クス玉から、10周年おめでとうの垂れ幕が出て、とても嬉しかったです。 「えんがわ合唱団」は、森の熊さんを会場を2つに分けて、こだまで歌ったり、歌にあわせて体を動かしたり、最後にバラが咲いたを歌いました。 会場にいる利用者さんが手を振ってくだっさたり、利用者さんがマイクを持って歌ってくだっさったり、いつものえんがわの延長が出来てよかったです。 「地域通貨みずほの会」の寸劇「えんがわにいきましょう」は、練習の成果が出て、よく声も通り、カーテンコールも気持ちよかったです。 勝手に手をつないでカーテンコールをしたのですが、アンケートで、地域通貨の事がよくわかったとあり、大成功です! 「シャンソン・ド・マダム」は元軍水保育園の北原園長先生が、友人の丹羽さんと大胆な赤と白のドレスを着て、堂々と歌ってくださいました。大人の雰囲気がとても良かったです。 「歌声喫茶G&B」は、男性を含む8名で、思いっきり楽しく歌いました。「歌声喫茶G&B」の歌はリズムに乗って、紅白歌合戦より前から練習していた「千の風にのって」を熱唱。そして最後に、南京玉簾を少しご覧いただきました。実は途中で糸がからんでしまったのですが。 博物館講堂入り口での、工房えんがわの作品展示、即売もとても好評でした。 |
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