工房えんがわのこの頃
  アンパンマン人形の注文がたくさん入り、バザーの翌日もえんがわで、アンパンマン作りに精を出しました。お送りした方々からお礼状が届き感激です。
  裂きおり機の分室では、驚くほどの毛糸の山があり、精力的にマフラーなどを作っています。今、あたらしいところでは、つまみ作りのブローチを作っています。華やかでかわいいですよ。不要になったハンカチやスカーフを使っています。皆さんもご一緒に作りませんか。
  工房は、第4週を除いた毎週水曜日、10時〜15時まで開いています。
えんがわフェアin雁道のお知らせ
・日 時:2月1日(日) 
       10時〜15時

・場 所:雁道ふれ愛センター

  突然、代表から、空き店舗を借りて第2えんがわをしないかといわれたときは、びっくりしました。県が助成金を出してくれるけれど、家賃は必要だから、工房えんがわを中心にやりたいといわれ、夢が急に広がりました。手作りが好きな人は、自分の店を持つのが夢だからです。何人かで共有のお店にすれば、月1万円ぐらいの家賃で、変わりばんこに店番をすればやれるのではと思いました。
  ところが代表は、どんどんいろいろなグループに呼びかけをし、どこまで広がるかわからないと心配になりました。思いが少し違うと思ったのですが、とにかく雁道を歩いてといわれ、歩いてみました。その理由がわかりました。人通りが少ないのです。手作り品を売るには、たくさんのお客様が必要です。代表が言うように、いろいろなグループに毎日シャッターを開けてもらい、いろいろなお客様に来ていただくことが第1です。雁道商店街の理事長さんから、お試し企画をやってみませんかといわれたそうで、急遽、えんがわフェアをすることにしました。地域通貨の皆さんや、元気印ネットワークの皆さんが中心になって実行委員会もできました。メーリングもできたそうです。すばらしい雁道マップも数日で出来上がり、盛り上がっています。
  ぜひ、雁道を歩いて、えんがわフェアによってください。当日のお楽しみ企画もいろいろと検討されています。工房グッをたくさん取り揃えてお待ちしています。(担当:早川)  
おもちゃ図書館にこちゃん
  えんがわおもちゃ図書館 にこちゃんは、「瑞穂デイセンター えんがわ」の活動の一環で毎月第3土曜日14時〜16時開館。おもちゃをいっぱい広げて待っています。おもちゃの貸し出しもします。無料。
  4月17日(土)の開館日に「笠寺おもちゃ病院」が来て、おもちゃを修理してくれます。壊れたおもちゃがあったら持ってきてください。
  ボランティア、利用者募集中!お友達をつれて来てくださいね。おもちゃのご寄付もお願いします。おもちゃ修理のボランティアも募集中です。
ボランティア養成講座始まる
  9月から来年3月まで(12月除く)、第3土曜日に開いています。1回参加もできます。おいしいコーヒーを飲みながら学びませんか。詳しくは別表をご覧ください。

  第3回 11月 「私たちの暮らしと介護  〜身近な工夫でらくらく介護〜」  
  江南短期大学の伊藤和子先生は、現在お母様の介護をされているので、体験談を交えて、貴重なお話をしてくださいました。特に、緊急の場合の救急蘇生法は、ぜひ覚えてほしいということでした。学生さんが、お父さんの急変事に、すぐ心臓マッサージを始めたそうです。


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