会報えんがわ
No.46
  春がやってきました。えんがわの入り口には、中日新聞社会事業団からいただいた種や球根がすくすくと伸び、きれいな花が咲いています。
     えんがわの初夢も実現する運びとなりました。
     えんがわとは別の新しいグループ
     「雁ぶら物語」が誕生し、雁道商店街の活性化と
     私たち一人一人の夢をかなえるための
     「雁ぶらショップ」「雁ぶらサロン」 が
     7月4日(日)にオープンの予定です。
    
宅老所報告   (担当:吉川)
  毎週木曜日、利用者の方が9名、ボランティアが15〜6名、ご一緒に楽しい1日を過ごしています。
男性ボランティアも送迎に2人、宅老に7名と増えました。青年も3人いますが、4月より社会人になる人、大学院に行く人、就職活動とそれぞれの道に進んで行きます。
  利用者の方は、孫のように思っている人もいます。時々は、里帰りして下さいね。
  1月15日は、「ハイ・遊・カム」が7人で来てくれて見事な踊りと楽しい歌で新年会の雰囲気を作ってくれました。
  1月29日には、節分をしました。お面を貼り付けた段ボール箱に、鬼は外と豆を投げ入れたのですが、お面を怖がる子どもさんがいて、皆がどうしちゃったのと声をかけました。

  2月26日は「東洋歌謡連盟」のかつらもつけた本格的な衣装に、「きれいなお姉さんねえ」。隅田川、まぶたの母など見所たくさん。ポスターのお名前を何度も何度も尋ねられました。
  3月11日には、恒例の,天白農業センターのしだれ梅をサロンバスに乗って、見に行きました。総勢27名で、花見にはもってこいの暖かい日でゆっくりのんびりすごしました。焼き芋が大変好評でした。地元の野菜も買いました。
  明日、4月1日は、弥富公園にお花見です。「しあわせキッチン」のおいしいお弁当が楽しみです。
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