主症状:肩こり 随伴症状 自律神経失調症、首、肩周りの不快感や頭重感、頭痛、背中の痛み 胃痛、腕や手のシビレ、眼精疲労など パソコンの多用や車の運転によるくび肩こり頚椎症などにより首の後ろから肩にかけて 緊張し硬くなっている筋肉のこりを治療することが第一の治療箇所になります。後は 全身治療として、血流の改善や自律神経の調整が必要になります。 相当に頑固な肩こりに対してはパルス通電ツボ療法をお勧めします。局所的に治療を 3、5回続けますと効果も非常に上がります。 主症状:腰痛 随伴症状 坐骨(座骨)神経痛、椎間板ヘルニア、ぎっくり腰、股関節炎、脊椎管狭窄症 足のシビレ、梨状筋症候群、慢性前立腺炎(慢性骨盤疼痛症候群)など 腰痛が起こる原因としては、「姿勢の悪さ」「激しい運動や労働」「老化によるもの」 「内臓の病気」 「精神的ストレス」 など、様々な原因が上げられます。 鍼灸治療においては、まず局所の血流改善、筋肉の緩解を目標として行います。そ して筋の緊張等によって圧迫を受けている神経の回復を目指します。 鍼灸は腰痛に対して適応症の中で最も得意だと言われています。筋肉痛により軽い 腰痛からギックリ腰、坐骨神経痛まで様々な腰痛の鍼灸治療を行い、効果をあげて います。 |